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感情２５% ページ27
｢おはよう、カエデ…？((首を傾げ｣
芽｢もーうっかーわいいーー！！｣
むぎゅーっ
｢く、苦しっで…っ｣
渚｢ちょっ、茅野っ真白さんが苦しいって;;;;｣
芽｢あ、ごめん…つい;;;;;｣
解放された…。
芽｢あ、そーいえば今日は修学旅行の班決めするって職員室で話してたよー｣
班決め…。
渚｢あ、そういえばもーすぐだっけ｣
カ｢修学旅行ねぇ……。
あ、A〜一緒の班になるー？｣
｢あ…えと…お家の人に聞いてみないとわからないです…ごめんなさい｣
カ｢Aの家ってそんなに厳しいの??｣
｢ﾌﾙﾌﾙ))むしろ、凄く優しいんです…こんな…私なんかを…｣
引き取ってくれたんだから。
カ｢…｣
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
そして、修学旅行の班決め。
｢殺せんせー…｣
殺｢はい、何ですか？真白さん｣
｢あ、の…修学旅行…私、家の人に聞いてからじゃないと…その｣
お金とか……すっごく掛かるなら……
相談しなきゃ…。
殺｢…分かりました、放課後、先生と一緒に聞きに行きますか？｣
続く (更新停止中)
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作者名：音々 | 作成日時：2016年8月1日 1時
