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感情０％ ページ3
今、私はE組の教室のまえにいます。
殺｢では、名前を呼んだら入ってきてくださいね｣
｢…はい｣
ガラガラッ
殺「ヌルフフフ……皆さん！今日から新しく仲間が加わります！どうぞ入ってきてください、真白さん｣
ガラガラ…
｢真白Aです……｣
殺｢仲良くしてあげてくださいね｣
E組全｢はーーい！｣
殺「えっと…真白さんの席は…っと、カルマ君の隣です｣
｢カルマ…君……？｣
誰？
殺｢カルマ君っ！｣
カ｢ｽｩｽｩ))ん〜うるさいなぁ…｣
｢……｣
殺｢彼処で寝ている赤髪の子の隣です｣
｢……わかりました｣
皆の視線が一気に集まるが私には何も感じない……
芽｢殺せんせー、今から１時間、質問タイムにしちゃダメなのー？｣
殺｢ヌルフフ……そうですねぇ…質問タイム…いいでしょう、じゃあこれから先生は本場のカレーを食べ尽くしてきますね!!｣
前｢結局は殺せんせーが食べたいだけだろっ！｣
殺｢にゅや!?そ、そんなことないです！では！｣
カ｢ん〜…ふぁぁ…あれ？誰アンタ｣
あ、起きた……
｢真白A……｣
カ｢ふーん、真白ちゃんね、よろしくね｣
｢……｣
よろしく……？
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作者名：音々 | 作成日時：2016年8月1日 1時
