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頑張り度４％ ページ6
ダメ……寝ちゃったら……
｢…………
ちょっとフラついただけ……｣
渚｢保健室に行ったほうが……｣
｢だ、大丈夫だから!!き、にしないで｣
私は赤羽君の手を振り払い教室を飛び出した。
渚side
｢……大丈夫かな、麻倉さん｣
寝不足、なのかな……
中｢大丈夫じゃないー？本人がそう言ってるんだし｣
原｢でもちょっと心配ね｣
芽｢次家庭科だよ！皆早く行かないと！｣
渚side終了
｢……見学しとこ｣
私は家庭科室の隅に行き座って待つことにした。
カ｢え〜、麻倉さんだけサボりー？｣
｢…けんがk((カ｢いいなぁ…｣
渚｢一緒にやらない？楽しいよ？｣
芽｢今日はスイーツ作るんだってー！｣
｢あ、えと…その…時間割、知らなくて…エプロン持ってきてない｣
殺｢それなら先生が高速で作ったこのフリフリエプロンを貸しますよ！｣
｢いや、結構です((即答｣←
殺｢にゅにゃっ…そ、即答！！？
ひどいっ…先生頑張って作ったのにっ｣
｢フリフリは可愛い子が着るものですから、私が来ても可愛いくもないですし｣
殺｢そんなことないです！麻倉さんも充分可愛いです！｣
｢お世辞言われても…｣
傷付くんですけど……
カ｢着たらいいんじゃない？似合うと思うよーw((ﾆﾔﾆﾔ｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年10月16日 3時
