今日:1 hit、昨日:17 hit、合計:1,315 hit
小｜中｜大
頑張り度２％ ページ4
｢！！｣
あれ…頬が濡れてる……？
｢は、は…っ
ま、た…変な夢見ちゃった…｣
もうあの夢を見るのは何回目だろう……
｢もう慣れちゃったけど……｣
私はいつも通り顔を洗い、朝ご飯も食べ……
朝、授業の復習と読書をしていたら学校へ行く時間なので準備をし
仏壇に手を合わせた
｢ママ…行ってきます……((ﾆｺｯ｣
そして玄関に向い、靴を履いてドアを閉めた
今日からＥ組……Ａ組からD組からの差別をうける……
けど……
Ｅ組からも差別を受ける事になる……かな。
｢そうだよね……今まで見下されてたＡ組から来たんだし…｣
結局……何処に行ってもダメか……
｢…………｣
坂が長すぎっ……
｢これから毎日これを登らないといけないのか……｣
キーンコーンカーンコーン
殺｢では、入ってきてください｣
｢はい｣
ガラガラ
全｢｢…………｣｣
｢えっと…麻倉A…甘いものが大好き……よろしく((作笑｣
え、笑顔…ちゃんとできてたかな……？
殺｢麻倉さんは赤羽カルマくんの隣です｣
｢え…｣
誰ですか←
カ｢俺だけどー？｣
殺｢彼処です、後皆さんにも一応伝えておきます。
今日は修学旅行の回るコースを決めるので班を決めておいてくださいね｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：音々 | 作成日時：2016年10月16日 3時
