今日:4 hit、昨日:17 hit、合計:1,318 hit
小｜中｜大
頑張り度１８% ページ20
鳥｢？どうした｣
｢えと……席が一つた、足りなくて……。
先生の隣いいですか？迷惑はかけません。
静かにしますからが…｣
鳥｢別に構わない……｣
｢ありがとうございます…((ﾍﾟｺｯ｣
私は席についた。
｢ｳﾄｳﾄ))ふぁ…ぁ｣
強烈に眠い……。
何で今日に限って
あんな夢見ちゃったんだろ…。
鳥｢…麻倉さん、寝不足か？｣
｢あ…まぁ…ちょっと……｣
鳥｢なら少し寝るといい。
ついたら起こすぞ？｣
｢！ありがとう……ございます…((ﾆｺｯ｣
いつも……
ぎごちない笑い方になってしまう…。
鳥｢麻倉さんは笑顔の方が似合うと思うが……｣
えっ……??
｢ぁ…ぇと……。
烏間先生も笑顔が似合うと思いますよ……？｣
見たことないけど……きっと似合うと思う。
鳥｢！？そ、そんなことないっ…って……
もう寝たのか…はぁ、余程寝不足だったのか｣
｢ｽｩｽｩ))…ん…もっ、と…がんば……から……。
す…て……いで｣
鳥｢！…………｣
…烏間先生が、私の寝言を聞いていたなんて知らなかった。
コテッ……。
鳥｢なっ…!?
……(仕方ない、肩を貸すか…)｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：音々 | 作成日時：2016年10月16日 3時
