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頑張り度１４％ ページ16
｢！あ、赤羽君……何？｣
カ｢一緒の班にならない？｣
｢………私なんか気にしないでいい｣
カ｢そんな事言わずに、ね？｣
｢っ〜!!?｣
ぎゅっと手首を掴まれた
芽｢あ、カルマ君！Aの事誘ってくれたのー？｣
カ｢うん｣
｢……｣
気を使わせてる……。
カ｢一緒に楽しもうね、俺、もっと麻倉さんのこと色々知りたいしーw｣
｢ﾌｲｯ))……｣
どんな事を知りたいの……？
カ｢んじゃ、メンツ集まったし｣
芽｢何処を回るか決めようー！｣
イ｢ふふっ、ガキねぇ……
世界中を飛び回った私には旅行なんて今更だわ｣
前｢じゃあ留守番しててよビッチ先生｣
岡野｢花壇に水やっといてー｣
倉｢ねぇ、２日目どこ行くー？｣
片｢やっぱり東山からじゃない？｣
磯｢暗殺との兼ね合いを考えると〜｣
岡野｢でもこっちの方が楽しそう｣
完全に無視をされている……ビッチ先生？
イ｢何よ！！！
私抜きで楽しそうな話してんじゃないわよ！！！｣
行きたいのか行きたいのかどっち！？
前｢あ"〜、もー！
行きたいのか行きたくないのかどっちなんだよ！！｣
イ｢うるさい！！仕方ないから行ってあげるわよ！！｣
ガララッ
｢……？？｣
殺｢一人一冊です｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年10月16日 3時
