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頑張り度１３％ ページ15
｢え、あ……うん…別に……いいけど……
よろしく……えっと｣
芽｢あ、私は茅野カエデ！！｣
｢潮田君に…茅野さん？｣
芽｢おぉ〜！！渚ー♪よかったねw｣
カ｢よく気づいたねー｣
渚｢っ〜////｣
｢ど、どうかした？｣
芽｢渚って、よく女の子に間違えられやすいからwww｣
｢そ、そうだったんだ……私は男の子に…見えたから…｣
渚｢改めてよろしくね！えっと…Aさん！｣
｢こちらこそ、よろしく…潮田君｣
渚｢う、うん｣
〜訓練終了〜
鳥｢知っての通り、来週から京都２泊３日の修学旅行だ。君等の楽しみを極力邪魔したくないがこれも任務だ｣
京都２泊３日……
｢はぁ……｣
…正直に言うと気が重い。
岡野｢って事はあっちでも暗殺？｣
鳥｢その通りだ
京都の街は学校とは段違いに広く複雑……
しかも君達は廻るコースを班ごとに決め、奴はそれに付き合う予定だ
スナイパーを配置するには絶好のロケーション……既に国は狙撃のプロを手配した
成功した場合、貢献度に応じて１００億円の中から分配金される。暗殺向けのコース選びを宜しく頼む｣
全｢｢はーい｣｣
暗殺向けのコース…
キーンコーンカーンコーン〜♪
｢修学旅行の班か…｣
私来たばっかだし……行っても皆を困らせるだけだし
｢行かなくていいかなぁ……((ﾎﾞｿｯ｣
カ｢麻倉さ〜ん♪｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年10月16日 3時
