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頑張り度１２％ ページ14
鳥｢！！｣
スッ！
｢っ…避けられた……っ｣
ので、一旦距離をとった
渚｢ナイフが……｣
芽｢もう持ってないよっ……ど、どうするんだろ……｣
カ｢計算もせずに突っ込んでいくから…
もう麻倉さんには攻撃を当てることは不可能だ……｣
鳥｢(さぁ……どうする？)｣
｢……｣
まずは落ちたナイフをジーっと見て、相手を油断させる。
鳥｢……(ナイフを取りに来る気か……)｣
渚｢ナイフを取りに行くんじゃ……｣
カ｢無理でしょ｣
｢……｣
私はまた、走り出した
鳥｢……(これさえ止めれば…
やはり実力はまぁこれぐらいか)｣
烏間先生の視線が落ちているナイフへといく
その間に私は
手を烏間先生の肩にのせ、後ろへ回った
鳥｢！！？｣
全｢｢き、消えた!!?｣｣
私は仕込みナイフを袖から取り出し
鳥｢っ！！(しまった！！後ろか！)｣
スチャッ……
鳥｢なかなかだ…。
君はもっと強くなれる｣
｢あ、ありがとうございます……｣
私は落ちているナイフを拾いポケットにいれた
｢ふ…ぅ…｣
つかれた……
今何やったって？
ヒミツだよ……？w
カ｢なかなかやるじゃん♪｣
｢！あ、うん……｣
渚｢凄いよ！初めてなのに！｣
｢え…っ…ありがと……？｣
芽｢うんっ…麻倉さんじゃなくてAって呼んでいいかな！？｣
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作者名：音々 | 作成日時：2016年10月16日 3時
