警視庁刑事部第4機動捜査隊の404には女性警官がいるらしい。Part6 (ページ18)

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桔梗家ページ18

志摩さんに連絡が入り私達は桔梗さんの家にやって来た

伊吹「ハムちゃんめっちゃきゅるってしてる……きゅるっと魔人レベルのきゅる。ハムちゃんきゅるきゅる～！！」

ゆたか「きゅるきゅる？」

伊吹「そう！きゅるきゅる！」

桔梗「ちょっと、変なこと教えないでよ！」

伊吹「父親に変わって男同士の話をしてるんです。」

志摩「勝手に父親に変わるなよ！」

ゆたか「俺志摩がいい！なってよ！！」

「ﾌﾞﾌｩｳｳｳｳ」

マジか……

桔梗「ははは！！ないない！警察の男はーダメ！プライベートでも仕事の話しちゃうからーない！」

志摩「ですよね。わかります。」

おっと、これは？

志摩「まあでも、警察官同士の結婚とか結構ありますけどね。」

伊吹「わー。隊長聞いてない。全然聞いてない。」

羽野「すいませーん！またビールでいいですかー？」

伊吹「あっ！はいはい！僕がつぎます！」

志摩/山本「僕！？！？」

ゆたか「4人でお風呂入ろうぜ！！」

そう言ってゆたかが志摩さんと私を抱きしめる

桔梗「入ってく？」

「どうしよっかなー？桔梗さんが入るなら？」

桔梗「私は別よ。」

志摩「ですよね。」

「え……志摩さんいやらしい……」

羽野「Aちゃん、お茶はー？」

「ハムちゃん！いるいるー！」

そう言ってハムちゃんに抱きつく。

伊吹「は？ふざけんじゃねぇよ。ハムちゃんから離れろ！」

「うっせぇな。黙れ。私のハムちゃんだし。私の方が先だし。」

伊吹「ｱｧﾝ？」

「ｱｱｧｱﾝ？？？」

羽野「ちょっと2人とも、やめてよー。」

ゆたか「伊吹、Aとるんじゃねーぞ！」

伊吹「山本はいつでもフリーだから心配ないぞー！」

「ちょ、今の聞いた！？ゆたか！！一緒にお風呂入ろう！そうしよう！！」

ゆたか「わーい！！！」

桔梗「山本よろしくー。」

「了解しました！！」

ビシッと敬礼をすると、私を真似してゆたかも敬礼する

「ゆたかかわいー！！」