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炒飯(志摩)【リクエスト】 ページ22

*付き合ってます



志摩さんの家にお邪魔している私。一応泊めて貰うつもりでいる。



「いい匂いー」



キッチンをちらっと覗くと、炒飯を作っている志摩さん。



志摩「炒飯。好きか?」


「好きですよー。」



私は炒飯を作っている志摩さんをまじまじと見つめる



志摩「な、なんだ……」


「あ、ごめんなさい。つい、私の彼ピッピがかっこいいなと。」


志摩「誰が彼ピッピだ。女子高生か。」


「私の彼ピッピは志摩さんでーす。」


志摩「……そうかよ。」


「そうでーす。」



私は後ろから志摩さんの腰に手を回して志摩さんを抱きしめる。



「惚れ直しましたよ。」


志摩「ッ…………危ないから早く座れ!」


「チェー。ケチんぼ志摩さん。」


志摩「伊吹みたいなことを言うな。」



_____



志摩side



自分の家に泊まりに来たA。


俺は今炒飯を作っている。



山本「いい匂いー」



そう言ってキッチンを覗く彼女を見るとつい顔がニヤけそうになる。



「炒飯。好きか?」


山本「好きですよー。」



は炒飯を作ってる俺をじーっと見つめている。


普通に怖い。



「な、なんだ……」


山本「あ、ごめんなさい。つい、私の彼ピッピがかっこいいなと。」


「誰が彼ピッピだ。女子高生か。」



正直めちゃくちゃ動揺したが、上手く返答できた。



山本「私の彼ピッピは志摩さんでーす。」


「……そうかよ。」



今のは返事に失敗した。

Aといるとどうしても調子が狂う


山本「そうでーす。」


Aが後ろから俺の腰に手を回して志摩さんを抱きしめる。


山本「惚れ直しましたよ。」



唐突の告白に目を疑った。



「ッ…………危ないから早く座れ!」



俺がひよりに言えたのはここまでだ。



山本「チェー。ケチんぼ志摩さん。」


「伊吹みたいなことを言うな。」



今は顔が赤いだろうから誰にも見られたくない。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


強気な山本ちゃん!!


リクエストありがとうございました!

嫉妬(伊吹)【リクエスト】→←逮捕(九重)【リクエスト】



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まい - 「終わり」と表示されていますが完結ということでしょうか…?あわよくば続きが読みたいです!! (2021年9月24日 2時) (レス) @page43 id: 053dd774f2 (このIDを非表示/違反報告)
まい - こんばんは!みくさんの小説が毎日の楽しみになってます!忙しい時期だと思いますが応援しています!リクエストとう受け付けてたらでいいのですが、主人公が巻き込まれて中々目を覚さない(伊吹)を見てみたいです! (2021年8月10日 3時) (レス) id: 053dd774f2 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - がーさん» 上手に書けなくてごめんなさい……!これからも頑張ります! (2020年9月17日 6時) (レス) id: cc40fd3551 (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - 苦手なのにありがとうございました!これからも頑張ってください!! (2020年9月17日 1時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 瑠璃さん» いつもコメントありがとうございます!!もうひとつリクエストしてくださってましたよね?上手くできるかわかりませんが頑張ってみます! (2020年9月16日 18時) (レス) id: cc40fd3551 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みく | 作成日時:2020年8月22日 22時

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