標的１９２ 雷の守護者戦１１ ページ2
ッ｢手が出せないなんて…………!!
絶体絶命だよ!!どうしよう、リボーン!!｣
リ｢見守るしかねーだろうな｣
レヴィさんが足を上げ、ランボ君を何回も何回も踏みつけた。
｢！！｣
ツ｢ランボ!!!｣
ガッ！！
ツ｢あぁ…！
(行かなきゃ……ランボがッ!!!けどっ……!!!
失格になっちゃう！)」
｢や、だ…やめて……ランボ君!!!｣
私は走り出した。
バシャッバシャッ！
ツ｢！｣
リ｢待て、A｣
私が失格してリングとか、そういうのは関係ないはず。
けど、どーやって？
私には、人を助けられる力なんてあるの？
バシャッ、バシャッ……
ツ｢！｣
リ｢A……｣
人を守れる力…そんなの、私にはない。
けど───────────。
｢ランボ君を…守らなきゃっ!!!｣
ツ｢！(そうだ、守らなきゃ!!)
Aっ！｣
グイッ
腕を引かれた。
｢ツ、ナ君…？
お願い…ッ、ランボ君を…助けてあげてっ…。
わ、たしには…助ける力がないっ…｣
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音々(プロフ) - ベルさん» 読者様の応援のおかげです！！これからもよろしくお願いします!!! (2017年10月21日 12時) (
レス) id: 2f3d4de541 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 続編ありがとうございます！更新楽しみに待っています。 (2017年10月21日 6時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音々 | 作成日時：2017年10月18日 18時
