今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:10,185 hit
小｜中｜大
1 ページ1
n.
今日はドラマの宣伝用の雑誌の撮影。
1人の仕事やけど、
この仕事がグループへ繋がると思って頑張る。
「 以上で撮影終了になりまーす。」
割と長かった撮影が終わって、一息つく。
最近忙しかったからどっと眠気が押し寄せてくる。
やばいなぁ、寝てまう。
ブブッ
落ちそうになった時、携帯が震えた。
海人からのライン。
『 れん今撮影中だよね？？
そのスタジオの近くいるからご飯食べいこ！！』
ご飯のお誘い。
まあまあ疲れてるしなぁ。
断ろうと思ってたら、続けてもう1通着た。
『 相談したいことあるんだよね、』
そんなこと言われたら、断られへんやん。
「 しゃーないなぁ。」
OKの返事を打ちながら、にやける口を抑える。
なんやかんやゆうて、嬉しいんかもな。
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てぃの | 作成日時：2019年8月26日 17時
