オキザリス〜決してあなたを捨てない (ページ45)

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大吾side

某大仏さんに着いた俺たちは大はしゃぎになりながら観光し始めた

もちろんYouTubeもつけたよ

しょうがないからYouTubeの動画今から見せちゃうね

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な「ちゅきちゅき！なにわ男子です」

大「いやぁー、ついに来ましたよ大仏さま！」

謙「いや、でかぁ！！！！」

恭「ホントにも、ここらへんにラクダが歩いてるぐらい驚いてます」

流「ちょっと何言ってるか分からないんですけど笑」

丈「言われてんで笑」

大「はい、じゃあこっからは自由に個人で見ていきましょ！」

和「はーーーーい！！！」

俺たちはそこから各自何人かに別れて行動し始めた

じーこは相変わらず龍太くんとイチャイチャしながら回ってる

5人組は仲良く修学旅行に来た感覚で色んなところに回ってる

あ、ちゃんとみっちーにお小遣いしっかりと貰ってた笑

そして、みっちーはカメラに映ろうとしない恭平と一緒に回ってる

だから2台のカメラをそれぞれ6人で回して行った

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それから1時間ぐらい周辺を探検して、やっとYouTubeの撮影を終え、旅館に帰ってきた

斗「はぁー、疲れたーー」

琉「それな、、、足がもう痛すぎるわ」

拓「俺たちが疲れてるんだから龍太くんとかヤバそう」

龍「何言ってくれてんねん笑
俺もそんな変わんないわ笑」

康「いや、結構違うで笑」

大「笑、じゃあこれから部屋に戻って服持ってきてみんなで露天風呂行こー」

流「えーー、大ちゃんとは嫌やわー」

丈「流星、やばすぎやろ笑」

駿「じゃあ行こーー」

そう言ってそれぞれの部屋に入った

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謙杜side

俺たちは部屋に戻った

恭「何持ってけばええの？」

駿「え？浴衣と下着とかでええんちゃうの？
俺は一応シャンプーとか持っていくけど」

謙「じゃあみっちーに俺借りよー」

駿「えーー、やば笑」

拓「俺も借りていい？」

駿「拓哉は別にいいよ
無駄遣いしなさそうだし」

恭「謙杜、言われてるで笑」

謙「俺も無駄遣いしないって！！！」

駿「あー、うるさいうるさい笑
はよ行くでー」

みっちーに急かされて早足になりながら4人で露天風呂に向かった