オキザリス〜決してあなたを捨てない (ページ44)

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謙杜side

みんな平等の広さになっている

けど、、、めっちゃ広い

ジャニーさんの家の１階の広さと変わんない笑

ってな冗談はおいといて、今までより大きい部屋に俺達もちょっと驚いている

高橋くんはみっちーをおんぶしたまま寝室に行き下ろした

みっちーはちょっと吐息をこぼしたけど、決して起きることはなかった

とりあえず自分の服を片付ける

恭「はぁー、やっと綺麗になった」

謙「高橋くん、どうします？
これから2時間ぐらい自由みたいですよ
3時くらいから鎌倉探索らしいですけど」

恭「拓哉なんかしたいとかある？」

拓「、、、ゲームしたい」

謙「じゃあみっちー起きるまでやろっか
よし！俺が勝つからなー」

恭「そう言ってけんと勝ったことないけどな笑」

拓「笑」

それから1時間がたった頃

寝室からガサガサって音がしたあと、ちょっと顔色が良くなったみっちーが俺たちがいるリビングへきた

恭「あ、、、大丈夫？」

駿「うん、、、｣

みっちーの腕には義足があって、寝起き満載のほわほわ感で俺たちが座っているソファーに座った

謙「義足はまだ付けんくてええんちゃう？
あと1時間はあるから」

駿「うん、、、あれ？なんで拓哉？」

拓「俺も駿と一緒の部屋が良かったんやけど、嫌やった？」

駿「うんん、、、大丈夫(ニコ」

拓「やっぱ一緒で良かったわ」

恭「うん、、、丈くん達も後で来るみたいだけど、頭とか痛くない？」

駿「恭平にしてはめっちゃ聞く笑」

恭「聞いとかな丈くんに絶対怒れるもん笑」

謙「じゃあ俺も聞いとこ！」

駿「いや、いらな笑」

とりあえず今の所体調は良さそうだから大丈夫そう！

そして、みんなでゲームをしてる間に丈くんが診察しに来たけど難なくクリアして、あっという間に1時間

その後みんなで合流してご飯を食べたあと、鎌倉の有名な
某大仏の所へ行くことになった