オキザリス〜決してあなたを捨てない (ページ43)

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丈一郎side

それから2時間後には鎌倉に到着！！！

俺たちはとりあえず撮影を止めて自分達が泊まるホテルへと移動した

そこは事務所が負担してくれたからもちろん

5 ｢お、おっきい」

斗「こんな大っきいの初めて見た、、、」

拓「うわぁ、、、めっちゃ綺麗！！」

琉「早く行こ！！！」

大「あ、ちょっと待ってや！！！」

結構高級感あるれるホテルだった

初めの景色に5人は興奮している

あ、ちなみに謙杜と康二もうるさいで笑

みっちーは車の中で寝たまま、起こすのも気が引けたから恭平におんぶしてもらってる

恭「丈くん早く行こ！！
みっちー落ちそう！！！」

丈「ごめんごめん、俺と大吾でチェックインするから他は従業員さんについて行って」

5「はーーい！！！」

琉「早く行こ！！！
ほら、、龍太くんも！！」

俺たち以外のみんなはちょっと騒がしくしながら部屋へと向かった

俺たちも元々予約してあったからすぐに終わって、あとを追いかけていった

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恭平side

ちょっと早めにきた俺たちは3室にどう分けるか迷っていた

とりあえず部屋は3つあって俺たちは14人いるから
4 5 5とわけられる

で、どの部屋にも大人2人は必要だなってことになった

後はメンバーを決めるだけ

途中で丈くんと大吾くんも来て、寝てるみっちーを抜いたメンバーで来てることにした

琉「俺、5人の所がいい
夜、いっぱい遊びたいもん」

風「おれ、、、龍太君と一緒がいい」

康「俺も龍太くんと一緒がいいわぁー」

龍「なんやねん、お前は笑」

謙「俺はみっちーと一緒！！！」

大「もちろん流星と一緒♡」

流「遠慮しまーす」

大「がーーーん、、、まじ？」

と、、、なんやかんやあって

4 俺こと高橋恭平、みっちー、謙杜、拓哉
5 康二くん、龍太くん、風雅、丈くん、彪太郎
5 りゅちぇ、大吾くん、大橋くん、琉巧、斗亜
になった

丈くんと大橋くんを離すのはどうかと思ったんだけど、夜遅くにホントの大人組で集まるみたいだから大丈夫だと

そして、なんで拓哉がここに入ったかと言うと

拓「俺、駿と一緒がいい、、、
俺も駿の看病する
あと、、、恭平君とゲームする」

大「最後のが本当の理由か？笑
まぁー、俺たちも落ち着いたら恭平達の部屋いくから
みっちーよろしくな」

謙「任せてください
もしうるさくしたくなったら龍太くんたちの部屋行くんで笑」

龍「なんでやねん、来なくてええわ！」

コントも入りつつ、俺たちは各部屋へと向かった