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大吾side
俺たちの車は平和だった
車に乗り、YouTubeのカメラを撮影する前に龍太くんと少した話して、他の2人が寝てることを確認して暫くはYouTubeのテンションで話しながら車を走らせた
途中パーキングエリアによるか迷っていると流星から耳元でみっちーが車酔いをしたことを聞いて寄ることにした
となると丈くんはカメラに映れないから、こっちも2人の方がいいよなー、と思い
大「じゃあもうすぐパーキングエリアに寄るんですけど、ここから負けた2人が朝ごはん買ってきてもらいます」
謙「いいですよ！絶対負けない」
恭「俺、めっちゃ眠いっす」
康「俺負けるとか嫌やわー」
その後パーキングエリアについたからじゃんけんをした結果、謙杜と流星が買いに行ってくれた
車の中のカメラを全部止め、
大「なんか、みっちー車酔いしちゃたみたい」
康「え、、まじか
みっちー大丈夫かなぁ？」
恭 「あ、俺薬もってますよ」
大「まじ、ちょうだい！
俺行ってくるわ」
恭「じゃあ俺寝ーてよ」
俺は近くに止めてあった丈くん達の車に行くと
扉は空いていて、丈くんとみっちーの2人だけ
直前にはっすんから連絡は来てたからそのまま丈くん達の車に走っていった
大「どう？みっちー」
丈「お、大吾か
今は結構落ち着いてる感じ
けど、もっかい気持ち悪くなってもやばいなぁーなんて思ってて」
大「じゃあこっちはカメラ壊れたことにして回さんければ？こっちで盛り上げとけば大丈夫でしょ
YouTubeよりみっちーの方が大切やから」
丈「ごめん、よろしく」
その後すぐはっすん達が戻ってきて、状況を説明して
再び寝てしまったみっちーを2列目にしてはっすん運転の隣拓哉
後ろにテンションが戻ってきた風雅と彪太郎を乗せて俺は自分の車に戻った
大「ごめーん、みっちー大丈夫そうやった」
康「良かったわ笑
あっちの状況は？」
大「もう1回気持ち悪くなってもダメだから
あっちはカメラ回すのやめてこっちで盛り上げれる」
流「了解！！！」
謙「よっしゃやったるでーーー！！！」
恭「リッツーゴー！！！」
斗「まって、あっち行きたい！」
琉「僕も」
康「龍太くんは？」
龍「俺は大丈夫
あっちももう無理でしょ」
大「じゃあ連れてったるわ」
まぁー、こっちにいても楽しくないよね
そう思って俺はひとまず丈くん達の車に連れていくと
和「まだまだ座れるから大丈夫だよ」
大「みっちー寝てるから静かにね」
全「はーーーい」
俺たちはそれから楽しみながら鎌倉に向かった
40ページ修正あり
康二くんの紹介忘れてました
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ゆーか - このお話面白いです!これからもお願いします。 (2022年10月27日 16時) (
レス) id: 9c542e42dd (このIDを非表示/違反報告)
駿愛 - 早く新作読みたいです。 (2022年10月9日 13時) (レス) id: b84b602ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっしー | 作成日時：2022年9月8日 22時
