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大吾side
丈くんが5人にお願いをして快く受けてくれ、2階に行った瞬間、俺は駿を起こすことにした
普段は閉めている和室の扉を開くと、気持ちよさそうに寝ているみっちーの横には義足が、、、
本人たっての希望であの5人には義足をつけていることを言っていない
だからあの5人が来る前にみっちーを起こすことにした
大「みっちー、みっちーおきてや」
すると、昨日の熱もあってかあまり寝付けなかったのかいつもよりも早く目が開いた
大「調子どう？
ちょっと触んで」
みっちーに許可を貰ってからおでこを触ると、昨日よりかは明らかに冷たくなっていた
触ったついでに手をずらして頬っぺや首などを確認してく
大「おん、大丈夫そうやな笑
今日みんなで風雅君の義足作りに行くみたいやけどみっちーは俺とお留守番してような」
駿「お、俺も行っちゃダメなの？」
大「みっちーはだーめ(ニコ
ごめんなー、お医者さんとしては病みやがりのみっちーを外に出す訳には行かんからな笑」
本当は断端部分を見た瞬間あの日のことを思い出してパニックになっちゃうかもしれないから
みっちーは断端部分を見ると必ず発作が起きる
本人はパニックになってそのまま寝ちゃうからあまり記憶が無い
でもパニックはあまり起こして欲しくないからみっちーには誰かしらが着くようにしている
たとえ、俺たちがいなくてもジーコに頼んだり、俺たちが信頼しているお医者さんに頼んだりして義足をとる時は見えないように違う人がやる
最初は慣れなかったけど今ではなにわ男子全員とジーコは完璧に義足の取り外しのプロになってると思うで笑
やっと目が覚めてきたのか、みっちーは俺の話に納得してくれたあと、ちょっと拗ねてたけどリビングへと向かった
駿「丈くん、今日俺も一緒に行っちゃd」
丈「ダメやで
自分病みやがりって言葉知ってる？笑
義足は1日で出来上がるんとちゃうし、次の時行こうや」
駿「えーーー、俺も見たかった」
丈「じゃあしゅんは風雅の義足が届いたら、風雅に動かし方教えてやってや笑」
駿「ええん？」
大「ええんやない？笑
駿もこのこと決まったら今日は行くかないでしょ？
交換条件だモン」
駿「わかった！！！｣
なんて話していると上から
斗「あーー！！！
駿もう起きてる！！！
寝顔見たかったのに」
大「みっちーの寝顔はまじブスやで！！
元々はこんな綺麗な顔やのに、大阪のおばちゃんになるで」
駿「もう大吾くん！
ごめんな、目ー覚めてもうてん
今度起こしてくれたら嬉しいわ」
かけなくなったんで次いきます
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ゆーか - このお話面白いです!これからもお願いします。 (2022年10月27日 16時) (
レス) id: 9c542e42dd (このIDを非表示/違反報告)
駿愛 - 早く新作読みたいです。 (2022年10月9日 13時) (レス) id: b84b602ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっしー | 作成日時：2022年9月8日 22時
