・新生活 ページ19
風雅side
朝起きるといつもとは違ってモフモフのシーツにモフモフの布団
温かみがある部屋に混乱しそうになった
必死に昨日の事を思い出して、はぁ！！！として横を見ると人のがいた跡はあったけど、もう人はいなくなっていた
戸惑いつつも部屋を抜けるとそのまま真っ直ぐの所に階段があって、下から物音がする
誰かいることを求めて階段を降りた
１階につき目の前のリビングには昨日いっぱいお話した丈くんの他にも、大吾くんっていう人和也くん、拓哉達4人がいた
丈「お、風雅起きたんか！！
おはよう」
「「「おはよう！！！」」」
大「ゆっくり寝るれた？」
風「ｺｸ」
拓「風雅おはよう！！！
今日ななにわみんな休みだからどこ行くかって話してたん」
外行くん？、、、、正直やだ
まだ義足がない俺はズボンがぺっちゃんこ
それだけで周りの人がジロジロ見てくる
それが嫌だった、、、でもこんなに拓哉嬉しそうにしてるし、、、なんて思ってたら
彪「俺、風雅の義足作りに行きたい」
風「え？、、、彪太郎何言ってるの？
俺、大丈夫だよ」
彪「えー、俺が行きたかったのに、、
見てみたいんだよねー、義足の付け方とか
ほら琉巧の時はまだ見れなかったし」
風「で、でも！！」
大「風雅君やめときな笑
彪ちゃんの意志は硬いみたいだし笑
俺たちも見に行ってみたいんだよねー」
拓「俺も行きたい！！！
義足ってどういうものなのか見てみたいし」
琉「俺も！！
俺は手だから足と手でどう違うのかなぁーって」
丈「じゃあ決まり！！！
そうと決まったらすぐ行かんとな笑
よし、斗亜達で恭平達ん事起こしに行ってくれへん？」
斗「ええよ！！
風雅行くで！」
風「お、俺も？」
拓「あったりまえやん
みんなで起こした方が早いんやで笑」
琉「特に恭平君は寝起き悪いからなー」
彪「じゃあみんなで行こっか！」
俺たちはみんなを起こしに下がってきたばっかの階段を上がった
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ゆーか - このお話面白いです!これからもお願いします。 (2022年10月27日 16時) (
レス) id: 9c542e42dd (このIDを非表示/違反報告)
駿愛 - 早く新作読みたいです。 (2022年10月9日 13時) (レス) id: b84b602ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっしー | 作成日時：2022年9月8日 22時
