10話 ページ10
先にキョウヘイさんの部屋に行くと、大きなベットと仕事用と思われる机と椅子があった
あとは、自由らしいソファーや壁の絵など黒や濃い青で統一されたかっこいい模様だった
俺はとりあえずキョウヘイさんが来るまでソファーで寝っ転がっていた
ガチャ
恭「お、お前何してるんだ！？」
駿「だって、、先にベットで寝っ転がっちゃダメだと思って」
恭「そうか、、じゃあもう俺が来たから一緒にベット行こ」
そう言ってお姫様だっこされてベットまで連れてかれた
駿「ありがとうございます」
恭「ん、、、じゃあそろそろ寝るか」
駿「はい、キョウヘイさんおやすみなさい」
恭「…………俺のことはキョウヘイって呼んで笑
なんか、めっちゃ違和感やわ笑」
駿「…………はい、おやすみなさいキョウヘイ」
恭「おやすみ」
駿「んー、んー、」
なんだか暖かい、心地よい温もりに包まれて無意識に頭をすりすりしていると
恭「くくく、みっちー起きた？」
駿「うわ、、キョウヘイ」
目を開けると目の前は真っ黒で耳元にはキョウヘイの声
やっと状況を理解し、顔を上げるとニヤニヤしたキョウヘイの顔があった
駿「ち、違うんだよ、、あのね、、その、、」
恭「大丈夫、、ちょっと可愛いなーっておもっただけだから
そろそろみんな起きてくると思うし、１階行こっか」
駿「うん、」
１階に行くともうみんな起きていて、それぞれ新聞やテレビ、朝ごはんを準備やゲームをしている人など、沢山いた
駿、恭「おはようございます」
「「「「おはよー」」」」
和「キョウヘイ、みっちーおはよう
もうすぐご飯できるから、座って待っといてやー、
みんなもやで〜」
駿「はい、あのー、ありがとうございます」
和「はは、どういたしまして
かわええなー、ホンマに」
あっという間にご飯が出来上がった
パンやご飯、スープやサラダ、ふわふわしたオムレツや焼き魚など、種類豊富なものが沢山あった
和「じゃあみんな手を合わせて」
「「「「「「「いただきます」」」」」」」
大「うわ、これめっちゃ美味しい
ハッスン天才、天最高！」
謙「ジョウくん、それ俺のッスよ
取らないでください」
丈「なんやねん、ここにも同じのあるやん
そっちたべろや」
恭「うるさいっすよ
.....オオハシ君、うまいっす」
和「まじ！嬉しいわ
みんな食べ終わったら急いで準備しーや
今日ギフト行くんやろ」
「「「「「はーい」」」」」
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シオリ(プロフ) - こちらのお話も好きです、良かったらまた更新してください (2022年12月31日 22時) (
レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
櫻蘭 - 初めまして!お話を読んでとても面白かったのでコメント送らせていただきました！これからも無理なさらずに頑張って下さい! (2022年7月23日 14時) (レス) id: 55a082abfd (このIDを非表示/違反報告)
ほっしー(プロフ) - ありがとうございます！！まだまだ自分の中で完璧だと思えるものは少ないですが、面白い作品と言って貰えるだけで凄く嬉しいです (2022年7月20日 23時) (レス) id: 2c85df3ddb (このIDを非表示/違反報告)
U.Y. - ほっしーさんの作品は初めて読ませていただきましたが、とっても面白いです！これからも楽しみにしてます。更新、頑張ってください！ (2022年7月20日 20時) (レス) id: e03a8ccf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっしー | 作成日時：2022年7月17日 11時
