5話 ページ5
謙「うわぁ、、ほんとに黒髪、、、」
丈「しかも、、桃色だなんて」
恭「俺初めて見ました」
みんな僕の髪の毛や目の色を見てくる
確かに、目の色は珍しいかもしれないけど、日本人は殆ど黒髪。なのにこんな不思議がられるなんて、この国では普通じゃないの？
駿「あの、僕の黒髪って珍しいんですか？」
和「シュンスケ、この世界に黒髪の人は居ない
ましてや、桃目黒髪なんて」
大「728年前に魔王が封印した人物が桃目黒髪だと言われているんだけど、それ以来この国には桃目、ましてや黒髪だなんて現れていない」
え、、、ただの日本人なのに？
この世界には俺以外に黒髪なんていないんだ
その衝撃にしばらく放心状態だった
恭「みっちー、大丈夫？」
駿「みっちー？」
長「タカハシくん、もうあだ名つけたんですか？」
恭「シュンスケって長いやん
やから道枝を取ってみっちー、、、どう？」
駿「めっちゃ嬉しいです！キョウヘイありがとう」
丈「じゃあみっちー、ここはタメ語で大丈夫だから
あと、それぞれみんな呼び方違うから自分でしっくりくるもん選んでな」
駿「はい！」
流「とりあえず、ここから出る時は必ず帽子被っといてや、あと、自分の容姿が特別であることを理解すること
桃目黒髪が世間にバレちゃうと、みっちーのこと捉えようとする悪い大人達もいるから
僕たちで全力で守るけど」
駿「はい」
和「お、いい返事」
大「じゃあまず、ここの説明をしよっか
まずここはジャニーズ王国のナニワ街
ジャニーズ王国はそれぞれ13個の街に分かれていて、そこから小さい市も出てくる
俺たちはやっとジャニーズ王国の王に認められて大きい1つの街へとなったんだ
そして、この王国にはみんな魔法が使える·····のは知ってるはずだよね」
え、魔法なんて使えるの？
僕なんかでも使えるのかなぁ？
駿「俺でも使えるの？」
恭「この王国で生きている人間はそれぞれ魔法がある
だからみっちーもあるはずだけど」
駿「みんなはどんな魔法使えるの？」
み「「「それはー、」」」
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シオリ(プロフ) - こちらのお話も好きです、良かったらまた更新してください (2022年12月31日 22時) (
レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
櫻蘭 - 初めまして!お話を読んでとても面白かったのでコメント送らせていただきました！これからも無理なさらずに頑張って下さい! (2022年7月23日 14時) (レス) id: 55a082abfd (このIDを非表示/違反報告)
ほっしー(プロフ) - ありがとうございます！！まだまだ自分の中で完璧だと思えるものは少ないですが、面白い作品と言って貰えるだけで凄く嬉しいです (2022年7月20日 23時) (レス) id: 2c85df3ddb (このIDを非表示/違反報告)
U.Y. - ほっしーさんの作品は初めて読ませていただきましたが、とっても面白いです！これからも楽しみにしてます。更新、頑張ってください！ (2022年7月20日 20時) (レス) id: e03a8ccf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっしー | 作成日時：2022年7月17日 11時
