、 ページ15
大「よし、じゃあ今日はゆっくり休むか」
恭「まじっすか！！！
やった！！依頼なさそうっすもんね」
謙「タカハシくん、めっちゃテンション上がるじゃないですか笑」
丈「そういえば、俺らが仕事の時はみっちーどうするん？」
和「確かに、、、、まぁりとかんとかに頼べばええと思うで！」
流「オオハシ君の割にいいこと言うやん」
和「リュウセイバカにしてる？笑
まぁ、ええか
そろそろ帰ろ！！！」
「「「「「よし！LETS GO」」」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
明日から本格的に魔法を教えてもらうことになった俺はただいまキョウヘイの膝の上に座ってる
どうしてこうなったのか、、、、
恭「みっちー俺今から仕事チョロっとしないけないんだけど、、、ちょっと来て」
そのままついてついったら、当たり前のようにキョウヘイの膝の上に座らせられた
向かい合って座っているような感じだったから、キョウヘイが集中してる間は髪をいじったり、服でちょっと遊んだりしていた
駿「キョウヘイ、いつ下ろしてくれるの？」
恭「ん？俺が仕事終わるまで」
駿「えーー、長くない？」
恭「しょうがないやん、、、みんな依頼行ってもうたんだもん」
駿「キョウヘイはオオハシ君と組んでるんやないの？」
恭「今日は簡単な依頼やから1人でも大丈夫やねん
最近ちょっと魔獣が厄介だからここの近くにいる魔獣倒してるだけやで
リュウセイはフォロー役、ケントは移動とかで一緒に行った」
駿「キョウヘイは強くないの？笑」
恭「俺は強いよ！だ、け、どみっちーが懐いてるの俺だから、俺は留守番役ー」
駿「えーーー、、、ありがとう」
恭「だから、俺が終わるまでは1人になっちゃっダメだよ」
駿「うん、、、」
そこまで言われちゃうと降りれないよね。多分俺が1人だったら色々やらかしちゃったりするかはキョウヘイは監視役なんだと思う
俺が黙ったからキョウヘイは満足したみたいで、computerを使って仕事を始めた
しばらく、ペンで文字を書いている音と、キーボードを打ってる音、書類を捲る音を聞いているうちに段々眠くなってきた
それに加えて、キョウヘイの温もりと一定の鼓動をきいているともうダメ。必死に起きようと頑張ってただけど、眠そうな俺を見たキョウヘイが、俺の背中をリズム良くポンポン叩いてくれる。
そんなことされたらほんとに寝ちゃうy··········zzzzz
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←14話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シオリ(プロフ) - こちらのお話も好きです、良かったらまた更新してください (2022年12月31日 22時) (
レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
櫻蘭 - 初めまして!お話を読んでとても面白かったのでコメント送らせていただきました！これからも無理なさらずに頑張って下さい! (2022年7月23日 14時) (レス) id: 55a082abfd (このIDを非表示/違反報告)
ほっしー(プロフ) - ありがとうございます！！まだまだ自分の中で完璧だと思えるものは少ないですが、面白い作品と言って貰えるだけで凄く嬉しいです (2022年7月20日 23時) (レス) id: 2c85df3ddb (このIDを非表示/違反報告)
U.Y. - ほっしーさんの作品は初めて読ませていただきましたが、とっても面白いです！これからも楽しみにしてます。更新、頑張ってください！ (2022年7月20日 20時) (レス) id: e03a8ccf64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほっしー | 作成日時：2022年7月17日 11時
