12話 ページ12
ダイゴside
年下組とみっちーはリビングに居たままにして、俺たちは相談室へと入った
丈「ほんで、、、どうやった？」
紫「調べたんやけどあんま詳しい情報出なかった
けど、、わかったことは明らかに728年前の伝説の人と血が繋がっていることは確かだった
流星がとってくれた血を調べたけど確かに、微かだけど反応があった」
和「確定か、、、」
紫「これからどうするん？
血が繋がってたと分かったら何されるかわからんで
しかも見た目も似てるなんて」
大「とりあえず、外にはあまり出さない
出す時は特殊な眼鏡とフードをしてもらおうと思ってる
あと、、、、魔法が一緒だった場合使わせない」
紫「それが一番だね
このことはジャニーズ内には伝わった方がいいと思う
どの街に行っても守るべきだから」
丈「そのつもりやで
今日。ギフト行ったあと、みっちーつれて王国行ってくる。それからどうなるか決めてもらう」
和「今日の予想では魔獣は出ないみたいだから、ナニワ街は安全だから」
紫「俺たち、隣にいるから何かあったら呼んでや」
大「了解！！！！今日はありがとな
また何か分かったらよろしく」
紫「うん！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
駿佑side
ダイゴくん達はお話が終わったみたいで、戻ってきた
紫「今日はありがとう」
大「こちらこそやで
バイバイ」
紫「バイバイ
またねー」
「「「「「「バイバイ」」」」」」
ショウ？っていう人が帰ったあとすぐ俺たちはギフトというところに向かった
恭「ごめんなー、みっちー
俺たち車持ってないし、ここらでは魔法使っちゃ行けないから歩きなんよ」
駿「大丈夫だよ？」
流「みっちーちゃんとフード被ってなぁ！
あと、これかけて？」
そう言って渡されたのはレンズに特殊加工がされた眼鏡だった
かけてみるとそんなに目がいたくなく、違和感が全然なかった
駿「どう？」
謙「かわいいよ」
丈「よっしゃー、行くで！！」
俺はキョウヘイに抱っこされたまま、家を出発した
ギフトは街の中央にあり、家から歩いて30分程なんだって
外は、飲食店や宿屋、宝石店や、服屋さんなど沢山あり人がいっぱいいた
初めての道でドキドキしながらキョウヘイに抱きついた
本当に僕みたいな黒髪がいなくて。みんな茶色や赤、レインボーまでいた
ただ、不思議だったのはみんな目が黒いこと。
俺が今まで見た人達はみんな目の色がカラフル
なんでかなぁーって思ってるうちに
恭「みっちー着いたで！！！
ここが俺たちのギフトや」
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シオリ(プロフ) - こちらのお話も好きです、良かったらまた更新してください (2022年12月31日 22時) (
レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
櫻蘭 - 初めまして!お話を読んでとても面白かったのでコメント送らせていただきました！これからも無理なさらずに頑張って下さい! (2022年7月23日 14時) (レス) id: 55a082abfd (このIDを非表示/違反報告)
ほっしー(プロフ) - ありがとうございます！！まだまだ自分の中で完璧だと思えるものは少ないですが、面白い作品と言って貰えるだけで凄く嬉しいです (2022年7月20日 23時) (レス) id: 2c85df3ddb (このIDを非表示/違反報告)
U.Y. - ほっしーさんの作品は初めて読ませていただきましたが、とっても面白いです！これからも楽しみにしてます。更新、頑張ってください！ (2022年7月20日 20時) (レス) id: e03a8ccf64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっしー | 作成日時：2022年7月17日 11時
