11話 ページ11
みんなが来るまでソファーでくつろいでいる
みんなまだなぁ？早く俺の魔法知りたいなぁー
なんて考えながら待っていると、
ピンポーン
誰だろう？みんなだったら鍵持ってるし、なんだったら外に出た人いるのかなぁ？
とりあえず俺には関係なかったことなので、誰かが来るまで少し待っていた
........来ない、、、みんな2階とか3階とかにいるはずなのに、呼びに行った方がいいのかなぁ？でもそれは少しめんどくさい、、まぁー、いっか
俺は少し興味本位で窓から覗いてみたら、そこに立っている銀髪の赤目の20代後半くらいの男性と目が合ってしまった
男性は俺と目が会った瞬間、眼と目をびっくりするほど開き、驚いていた
ど、、どうしよう、、、バレちゃった、。いいのかなあ、、、、分からない、、
泣きそうになり、ソファーの上で縮こまっていると
大「え、ちょ、みっちーどうした？」
駿「ダイゴ君ｸﾞｽｯ外ー(泣」
大「外？あー、ショウか！！！
みっちー俺の友達！呼んでもええ？」
駿「ｸﾞｽｯダイゴ君の友達ｸﾞｽｯ？じゃあええよ」
大「あ、みっちー
フード被っといてや」
そういいって、僕の後ろにあったフードを優しく頭に被せてくれた
ダイゴ君は俺を抱っこしながら慰めてくれて、そのまま玄関に向かった
大「はーい、、ショウ久しぶり！！！！
どうしたの？」
紫「どうしたの？じゃないよ、、、その子は？」
大「ちょっと色々事情があって、今一緒に住むことになった子
中入って」
紫「この子か、とりまお邪魔します」
ショウ？と呼ばれた人はダイゴ君と友達みたいで俺は抱っこされてて顔を埋めていたため、顔は近くでは見えなかった
抱っこされたまま、リビングに戻ると
丈「あ、オオハシ、ダイゴ達居るじゃんか、、お、ショウ
久しぶり！！！今日はどうした？」
和「あ、いたいた！みっちー探してたんよ
これはい！！」
駿「！！！！これ俺の服？」
和「そうやで！！！さっき暇やったからケントと行ってたんよ
みっちーどう？嬉しい？」
駿「めっちゃ嬉しい！！！！！
ありがとうナガオ、オオハシくん！！」
謙「どういたしましてー！！！」
恭「あ、ショウ君やないっすか！！！
俺会いたかったっす！！！」
紫「キョウヘイ君久しぶりだね！！！
ちょっと今日は真面目な話があって」
流「え、何何？ショウが真面目な話なんて」
大「もう、みんなうるさいよ
ショウこっち来て｣
紫「......ダイゴとカズヤ、ジョウに聞いて貰いたい」
和「みんなは用意しといてな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シオリ(プロフ) - こちらのお話も好きです、良かったらまた更新してください (2022年12月31日 22時) (
レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
櫻蘭 - 初めまして!お話を読んでとても面白かったのでコメント送らせていただきました！これからも無理なさらずに頑張って下さい! (2022年7月23日 14時) (レス) id: 55a082abfd (このIDを非表示/違反報告)
ほっしー(プロフ) - ありがとうございます！！まだまだ自分の中で完璧だと思えるものは少ないですが、面白い作品と言って貰えるだけで凄く嬉しいです (2022年7月20日 23時) (レス) id: 2c85df3ddb (このIDを非表示/違反報告)
U.Y. - ほっしーさんの作品は初めて読ませていただきましたが、とっても面白いです！これからも楽しみにしてます。更新、頑張ってください！ (2022年7月20日 20時) (レス) id: e03a8ccf64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほっしー | 作成日時：2022年7月17日 11時
