・ ページ33
YJ「ボムギュに俺のこと言ったらアイツ泣くでしょ」
「泣いては無かったけど…」
YJ「そんときになんかあったんでしょ」
「はっ」
ヨンジュンはエスパーなのか？？？
YJ「……まぁいいけど」
「はい…」
これちゃんと私の気持ちも言わないとだよね。
ヨンジュン沢山説明して伝えてくれたんだから。
「あのヨンジュンさん」
YJ「ん？」
あー、その ん？って時の顔とか首傾げるのとか
可愛すぎるしカッコイイし
やっぱ好きなんだって思った。
「好きです」
YJ「…ありがとう」
え？何これタイミング違った？
「いえ。」
YJ「A」
「なんでしょうか」
YJ「俺たち付き合おっか」
あー。
なんか今までのヨンジュンさんを想ってきた気持ちとか、みんなの顔とか、泣いたあの日のこととか
全部全部報われた気がした。
YJ「え！なんで泣いてるの！ごめん！」
「違う…」
YJ「え！違う？！嫌だった？ごめん」
「ううん ほんとに私嬉しくって…」
YJ「もーびっくりした。笑」
「私ほんとにすきです、ヨンジュンさんのこと」
YJ「…/// Aもうやめとこ」
「なんでですかー！」
こうして私たちは結ばれたんだ。
まだお互いに不安要素たっぷりだけど、ほんとに心から好きだって改めて思ったし、大丈夫かななんて。
翌日
ラナ「あんた昨日大変だったんだから。」
「皆さんに謝りましたちゃんと…」
ラナ「ならよし」
「あと、言いたいことがあって…ラナに」
ラナ「ん？」
「ヨンジュンさんとお付き合いをすることに…」
ラナ「ひええええええ！ええ！！？！」
「しーっ！！！静かに！」
ラナ「私ほんとに嬉しいよぉー泣 よかったね親友よ」
ラナは泣いて喜んでくれた。
YJ「おはよ」
「お、おはようございます！」
YJ「あのさ、今日一日一緒にいたいんだけど…」
「は！はいもちろん！私も！…あでもラナが」
YJ「ラナちゃん？ならスビンに任せたよ」
「えっ/// そうなんですか！それはそれは…」
ラナはまさかのスビンと2人だって、
ラナちょっと照れてるのかな？可愛いだろうなぁ
スビンもラナも頑張れ〜♡
YJ「済州島が初デートって悪くないね」
「初デート…」
社員旅行がほぼデートになっちゃった笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 212人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽやっと(プロフ) - elmoさん» こちらこそ長い間お付き合い頂きありがとうございました😭とても嬉しいお言葉…沢山読んでくださると幸せです💓 (2023年1月17日 0時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
ぽやっと(プロフ) - りつうさん» 嬉しいお言葉を頂き幸せですᐪᐤᐪありがとうございます！待っていてください🥰 (2023年1月17日 0時) (レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
elmo(プロフ) - とってもとってもありがとうございました😊！本当に何度も何度も読み返していつも元気をいただいておりました😍 (2023年1月16日 13時) (レス) @page36 id: fe6e18ad7e (このIDを非表示/違反報告)
りつう(プロフ) - 「私のなんてことない日々にヨンジュンさん」本当にその通り過ぎて！！『営業部の貴方』も日々の楽しみでした！もちろん次の作品も楽しみにしてます💓 (2023年1月16日 12時) (レス) @page35 id: 2c4192e77a (このIDを非表示/違反報告)
ぽやっと(プロフ) - りつうさん» 歓喜のお叫びありがとうございます😭お陰様で完結できました💗また次の作品も宜しくお願い致します！ (2023年1月16日 12時) (レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年10月30日 10時
