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『やっぱお似合いだよな』
YJ「いやいや笑」
聞きたくない。
飲んで忘れちゃいたい。この話聞いたことも全部全部
「飛ばしちゃいたい。」
ゴクゴクゴク
上司「お、！いいねーAちゃん！」
「もっとください」
ラナ「ちょ、ちょっとA」
「全部忘れたいの…」
1時間後……
「まだのめますよぉぉぉおお」
上司「Aちゃん、このくらいにしときなよ」
BG「おいA、調子乗るなよ、帰るぞ部屋」
おおっ！もしかしてこれはー！
ボムギュ君とAちゃんがー？！♡
どっと盛り上がる会場。
YJ「……」
「？ボムギュかぁー、んふふ好きだよー」
BG「？！！」
「ボムギュ？」
BG「酔ってるからだよな、うん。」
BG「じゃあ僕こいつ送ってきます」
上司「いいねいいねぇ、静かに頼むよー笑笑」
さらに盛り上がる会場を後にした。
BG「おい、お前いい加減にしろよー。飲み過ぎだっつーの。」
「だって。」
BG「どした」
「ヨンジュンさんの話忘れたいから…」
BG「そんなんで…」
「もう全部全部忘れちゃいたい。ヨンジュンさんの事も。頭から消したい。出会った頃から全部消したいの」
BG「だから俺がいるって言ってんじゃんか」
「うん……」
ボムギュの優しい声を聴きながらそのまま意識を手放した
YJside
何となく嫌な気がして追いかけた。
気分が良くなくて。
一言で表すなら最悪 この言葉がぴったりすぎる。
BG「あ。」
YJ「Aちゃんは、」
BG「部屋です」
YJ「……」
BG「待ってください」
BG「Aのこと、俺本気なんです。」
YJ「うん」
BG「あいつのことちゃんと本気になれないんだったら、俺に譲ってください」
YJ「え？」
BG「今なら、Aのこと、俺の方が幸せにできます」
YJ「何言ってんの」
YJ「俺だって…」
BG「…そろそろはっきりしてください。頼みますよ」
ボムギュはそういうと欠伸をしながら俺を後にした。
Aside
なんか外で話してる？
その声で目が覚めた。
私なんで部屋に戻ってるんだろう。
やらかした？
いやでも服は着ている。メイクもよれてない。
そして時間はまだ11時。
もっかい会場に戻ろう。
なんとなくやらかしてそうだから謝ろう。
YJ「Aちゃん？」
「よ、ヨンジュンさん？」
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ぽやっと(プロフ) - elmoさん» こちらこそ長い間お付き合い頂きありがとうございました😭とても嬉しいお言葉…沢山読んでくださると幸せです💓 (2023年1月17日 0時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
ぽやっと(プロフ) - りつうさん» 嬉しいお言葉を頂き幸せですᐪᐤᐪありがとうございます！待っていてください🥰 (2023年1月17日 0時) (レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
elmo(プロフ) - とってもとってもありがとうございました😊！本当に何度も何度も読み返していつも元気をいただいておりました😍 (2023年1月16日 13時) (レス) @page36 id: fe6e18ad7e (このIDを非表示/違反報告)
りつう(プロフ) - 「私のなんてことない日々にヨンジュンさん」本当にその通り過ぎて！！『営業部の貴方』も日々の楽しみでした！もちろん次の作品も楽しみにしてます💓 (2023年1月16日 12時) (レス) @page35 id: 2c4192e77a (このIDを非表示/違反報告)
ぽやっと(プロフ) - りつうさん» 歓喜のお叫びありがとうございます😭お陰様で完結できました💗また次の作品も宜しくお願い致します！ (2023年1月16日 12時) (レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年10月30日 10時
