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そんなこんなでジェノ先輩にも見てもらった訳だけど、じっとこっち見てるだけで何も言ってくれなかった。
リノ「運動会だってー」
「新学期早々この話なんだ」
来週から練習がはじまって、2週間後には本番らしい
暑いし嫌だなあ…
JS「A、リノ」
「なーに？」
JS「ヒョン達が昼ごはん食べようだって」
「えっ、ジェノ先輩は……？」
JS「多分居ない。だから大丈夫」
「こんにちはー」
JM「えーほんとに可愛くなったね笑」
HC「俺のだからそんなこと言わないで」
JS「いつからなんですか、ほんと」
良かった、ジェノ先輩は彼女さんとご飯かな
RJ「彼女できたら俺らとの付き合いも薄くなるんだな」
MK「まあ、そんなもんじゃない？」
CL「たしかに」
「…………」
リノ「あ、今日の食堂のメニュー見ました？」
また助け舟を出してくれるリノ
HC「え！これ美味そう！俺これにしよ！」
JS「Aは？どれにするの？」
正直お腹は空いてないけど、みんながすごく楽しそうだからその雰囲気は壊しちゃいけないと思い、申し訳ない程度のおにぎりを頼んだ。
MK「おーAダイエット？！ダメだよこれ以上！」
「ふふふ、大丈夫です笑」
ジェノ先輩に失恋してからというものの、このイケメン先輩たちとのに距離が縮まって居るような気がする。
なんでジェノ先輩がいた頃には…
ってことはもう関係ない
そろそろ私も次に進もう
そう思っていた。
トイレに行きたくなってトイレに行くとバッタリ
ジェノ先輩に出くわした。
「あっ」
JN「あ、Aちゃん」
出会いたくなかった。もう少し、ジェノ先輩が頭から離れるまで会いたくなかったのに。
JN「髪染めたんだ」
なんて今更言ってくる
「そうなんです、ちょっと調子乗りました」
ふふふと笑う先輩
「先輩も、彼女さん出来たんですね」
ジェノ先輩は一瞬気まずそうな顔をした。
だけどすぐに戻って
JN「うん」
と笑った。
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ぽやっと(プロフ) - 美空さん» こんにちは！素敵なコメントを頂きとても嬉しいです！励みになります！😭ジェノくんの沼に是非おはまりください🥹未熟な私の作品ですがこれからも宜しくお願い致します😭❤️ (2022年9月30日 11時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - 私ジェノペンじゃないんですけど、このお話を読んでたらジェノペンになりそうですw皆の性格も面白くて読んでいるのが凄く楽しくなります😊無理せずに更新頑張って下さい！！！ (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - このお話をたまたまみつけてちょっと読んでみよ〜くらいの気持ちだったんですけど、全部読んだらハマっちゃいましたw男子特有のノリでからかわれてる夢主ちゃんはちょっと可哀想ですがチソン君やジェノ君が守ってくれるのかな〜？等の妄想が捗りますw (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年5月16日 1時
