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チソンがこう見えて頭がいいから、分からない所を教えてもらった。
JS「もーここ簡単なとこじゃん。いっつも外見てばっかだから分かんないんじゃないの？」
「だって外見てってお外が言ってるんだもん！」
CL「何それ笑」
HC「可愛いAちゃんー保護したい♡」
あんなことを聞いてしまっても笑っていられるのはこの人たちのおかげだろうか。
「わたし自販機行ってきます。皆さんなにかいりますか？」
HC「俺紅茶！」
JM「俺ブラックコーヒーで」
CL「オレンジジュース」
チャリン
チソンについて行こうかって言われたけどなんとなく1人になりたくて断ってきた。
あー聞いた？さっきの
やっぱジェノ先輩彼女いるでしょ、絶対
いない方がおかしいよってね
「よいしょ」
やっぱり持って帰るのは大変そう
「こっちの階段で帰ろう」
さっきとは別の道で帰る
「へーこんな教室あるんだ」
今までに通ったことの無い校舎を通っていた
ドキッ
あの横顔、あの手、あの声
ジェノ先輩？
勉強してるのかな、彼女さんと、
彼女さんってどんな人なんだろう
ほんの好奇心だった
「あっ」
見てはいけないものをみたようだった。
確実に見ない方が良かった。
JN「…」
ジェノ先輩が女の人にキスをしていた。
ボトッ
「やばいっ」
思わず持っていたペットボトルを落としてしまった
「早く行かなきゃ…」
目の前が涙で霞む
物音に気付いたジェノ先輩がこっちにやってくる足音が聞こえる
「早く…」
必死で拾い集めて先輩が来る前に走って帰った
JN「…」
『ジェノ？どうしたの？』
JN「いや、何でもない…けど」
JN「金木犀の匂い…」
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ぽやっと(プロフ) - 美空さん» こんにちは！素敵なコメントを頂きとても嬉しいです！励みになります！😭ジェノくんの沼に是非おはまりください🥹未熟な私の作品ですがこれからも宜しくお願い致します😭❤️ (2022年9月30日 11時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - 私ジェノペンじゃないんですけど、このお話を読んでたらジェノペンになりそうですw皆の性格も面白くて読んでいるのが凄く楽しくなります😊無理せずに更新頑張って下さい！！！ (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - このお話をたまたまみつけてちょっと読んでみよ〜くらいの気持ちだったんですけど、全部読んだらハマっちゃいましたw男子特有のノリでからかわれてる夢主ちゃんはちょっと可哀想ですがチソン君やジェノ君が守ってくれるのかな〜？等の妄想が捗りますw (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年5月16日 1時
