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あー疲れた
とかいってるけどほぼオリエンテーションしかしてない。
1年生って意外と最初の方楽だよね( ¨̮ )
先生「よしじゃあ最後は校内見学だー」
はーいと言ってみんなが椅子から立ち上がる
リノ「先輩んとこいけるから拝めるんじゃない？」
はっ！！！！！
なんというチャンス！
「あー今日頑張って良かった」
リノ「おん」
先生「ここは2年生の階だからなー。用がない時はあんまフラフラするなよーーー」
といって各クラスの前を通る。
案の定中にいる先輩たちはこちらを不思議な様子で見つめている。
または爆睡している。
または可愛い子どこ？イケメンどこ？といって探っている。
「ジェノ先輩のクラスって…」
リノ「どこだろーね」
先生「ここ濡れてるからお前ら気をつけろよー」
必死で教室の中にいる先輩を探す私にそんな話は耳に入るはずもなく
リノ「ねえ！Aそこ濡れてるって！！！」
ん？
「わっ！！！」
なんと私は先輩たちの教室のまえで派手に、尚且つ大声を上げてずっこけてしまったのだ。
先生「おいーキム、言っただろ危ないって」
きゃはははははとみんなが大爆笑している
リノ「もーはずかしいよあんた笑」
「さいあくー！！！お陰で制服もびしょ濡れ」
あははと笑って立つと、教室の中の先輩たちが私を凝視していた。
なんかニヤニヤしてる人とほんとに心配してくれている人
そしてイジェノ。
バチッと目が合う
「……はっ！！！！！///」
見た？今の変な生き物を見るような目
そしてその後ろには同じクラスと言っていたナジェミンがいたはずだ。
ナジェミンなんかはもう笑いを堪えてきれてなかった
ああ終わった。まじ辛い。
みんなに笑顔を振りまきながらも勝手に自分でこっそりと落ち込む。
JS「ねえ、いつまで突っ立ってるの？制服すっごい汚れてるから洗ってきた方がいいんじゃない？」
「えっ？！」
パクチソンとかいうあのイケメンに話しかけられたことと、その話し方の冷たさと、制服が汚れていることに頭がいっぱいになって、ごちゃごちゃになっている
JM「…ぶっwww」
ナジェミンさんの吹き出しによって、静まって居たはずの先輩たちのクラスが一気に笑いで包まれる
あーもう最悪だ
ここの教室は覚えた
3組だ。
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ぽやっと(プロフ) - 美空さん» こんにちは！素敵なコメントを頂きとても嬉しいです！励みになります！😭ジェノくんの沼に是非おはまりください🥹未熟な私の作品ですがこれからも宜しくお願い致します😭❤️ (2022年9月30日 11時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - 私ジェノペンじゃないんですけど、このお話を読んでたらジェノペンになりそうですw皆の性格も面白くて読んでいるのが凄く楽しくなります😊無理せずに更新頑張って下さい！！！ (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - このお話をたまたまみつけてちょっと読んでみよ〜くらいの気持ちだったんですけど、全部読んだらハマっちゃいましたw男子特有のノリでからかわれてる夢主ちゃんはちょっと可哀想ですがチソン君やジェノ君が守ってくれるのかな〜？等の妄想が捗りますw (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年5月16日 1時
