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( Junta )
中途半端な時間に出たから朝ごはんは食べてない。
やから俺も双子も腹ぺこ。
双子が食べれるようなものを探す。
えぇ、、何が好きなんやろ？
黄「 Aと大毅、何食べたい？ 」
「 だい、おむらいす！ 」
『 、、！ Aも！ Aもおむらいす！ 』
ふたりして片手を上げて主張してくる。
それ、意見が違う時にやるやつやで(笑)
オムライスが食べれる店を探して
モールの上の階の方を目指す。
「 あんなぁ、じゅんた。 だいな、ともの背こえるねん！ 」
黄「 おぉ、でっかくなれよ？ 」
『 じゅたくん、Aはね、おむねがいたいの治すの！ 』
危うく、エレベーターの中で泣きそうになった。
Aは自分の体のことをちゃんと理解してる。
病名は知らなくとも、
痛くなる時や辛いことはしっかり分かってる。
黄「 じゃあA、俺もそれ、手伝うな？ 」
『 うん！ 』
「 っ、だいも！ だいもやるの！ 」
黄「 大毅も一緒に頑張ろな？(笑) 」
双子の頭を撫でてエレベーターを降りる。
俺の一歩前をトコトコ歩く双子を見つめつつ、しっかりとお店を探す。
黄「 大毅、A！ こっちおいで！ 」
「 じゅんたぁ〜！ 」
『 じゅたくん！ 』
洋食屋の前で立ち止まって、
先の方を歩いていきそうになった双子を呼ぶ。
黄「 オムライスあるからここでええ？ 」
「 ええよぉ！ 」
『 ん！ 』
席に案内してもらって注文をする。
双子のオレンジジュースと俺の飲み物が運ばれる。
まだかまだかと浮き上がりそうな大毅と、
初めての場所にキョロキョロするA。
店員「 お待たせしました。 オムライスです。 」
「 おむらいす！！ 」
『 じゅたくん、おむらいすっ！ 』
店員「 ふふっ。 ごゆっくりどうぞ(笑) 」
ひとりでひとつは食べられへんから、
ふたりでひとつを注文。
半分に分けてあげてお皿に移してあげる。
「 うまっ！！ 」
『 おいし〜い！ 』
黄「 よかったなぁ(笑)？ 」
俺も自分のやつを食べつつ双子の世話をする。
大毅の落ち着きがないねん(笑)
Aはまだ半分も食べてない。
隣の大毅が狙ってるわ(笑)
黄「 Aおなかいっぱい？ 」
『 ん〜、もぉいらない、 』
黄「 大毅、Aの残り食べるか？ 」
「 食べる！！ 」
双子の中でええ需要と供給ができてるわ(笑)
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朋美(プロフ) - 了解です！ (2020年9月8日 21時) (
レス) id: c54de87983 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき。(プロフ) - 朋美さん» 修正作業中のですので、もうしばらくお待ちください(･･;) (2020年9月8日 21時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
朋美(プロフ) - �兇諒�はなんで見れないんですか？ (2020年9月7日 17時) (レス) id: c54de87983 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき。(プロフ) - ユアナさん» 今までにないリクエストだったので楽しかったです♪ こちらこそありがとうございました！ またお待ちしてますね(^_^) ありがとうございます、頑張りますね！☆ (2020年9月4日 20時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
ユアナ(プロフ) - リクエストに答えていただきありがとうございました^ ^これからも更新楽しみにしております！たこやき。さんのペースで頑張ってください！ (2020年9月4日 1時) (レス) id: ddb8f497e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこやき。
| 作成日時：2020年1月19日 23時
