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( Tomohiro )
あの後、Aは落ち着きを取り戻したんやけど、、
紫「 もうおらんやろ？ もう平気やで？ 」
『 ぐずっ、、ふぇ、、っ、 』
紫「 怖ないで、兄ちゃんらおるからな〜？ 」
崇裕が抱っこしても寝付かれへんくて、とうとうAも泣き出す。
リビングの入口のとこが怖いんやろな。
緑「 塩でも振っとくか？ 」
橙「 それでなんか塩が溶けたりしたら嫌やで！？ 」
緑「 んな事あるわけないやろ(笑) 」
なんて冗談を交わしながらそこに塩をまく。
結構大量にまいたからそこそこ積もるはずやねんけど、、
橙「 、、積もってへんくない？ 」
緑「 なぁ、俺も思ったわ。 」
橙「 、、、なんか濡れてんで？ 」
照史くんが床の塩を指ですくって、俺に見せる。
確かに水分を含んでて、手に引っ付く。
緑「 なあ、誰か濡れたままここ歩いた？ 」
桃「 そこ、俺がさっきモップやったで 」
橙「 、、うそやん(笑) 」
だって、濡れてんで？って照史くんが指の塩を見せる。
Aが照史くんの後ろを見た途端、泣き叫んで、
『 やっ、、！！ こわぁい、っ、、、！！！ 』
紫「 ちょっ、Aっ！！ 」
『 ぐずっ、ややの、っ！！ あっちいって、、！！ 』
青「 、、ガチでおるやん。 」
今日は淳太は帰ってこおへんし、頼れる人、、
緑「 、、あ、もしもし、夜分に失礼します、 」
頼れるけどガサツな人と、頼れる、少し小さな人に電話をかけた。
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「「 おじゃましま〜す 」」
十数分後には家に入ってきて、Aを見るなり慌てる二人(苦笑)
でも、すぐに切り替えられるのが凄いところ。
安田「 どうしたん？ 泣き叫ぶなんて珍しいやんか〜 」
村上「 なんや、アニキらにいじめられたか？(笑) 」
安田さんがAを抱き上げて、上手いことあやす。
その手振りに、あの崇裕でさえも感心してる(笑)。
橙「 それが、、 」
照史くんが全部説明し終わった途端、
村上「 、、え、俺らすり抜けてきたん？ 」
安田「 信じ難いなあ、村上くんが言うと(笑) 」
一点を見つめてそらさないAを見て、
安田「 多分、向こうの方と目が合ってるんやわ 」
村上「 気づいてくれる人につくって言うからなあ 」
今度は泣いて叫ぶわけではなく、しくしくと泣く。
「 Aちゃん、、 」
、、あ、大毅も泣いとった(笑)
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朋美(プロフ) - 了解です！ (2020年9月8日 21時) (
レス) id: c54de87983 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき。(プロフ) - 朋美さん» 修正作業中のですので、もうしばらくお待ちください(･･;) (2020年9月8日 21時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
朋美(プロフ) - �兇諒�はなんで見れないんですか？ (2020年9月7日 17時) (レス) id: c54de87983 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき。(プロフ) - ユアナさん» 今までにないリクエストだったので楽しかったです♪ こちらこそありがとうございました！ またお待ちしてますね(^_^) ありがとうございます、頑張りますね！☆ (2020年9月4日 20時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
ユアナ(プロフ) - リクエストに答えていただきありがとうございました^ ^これからも更新楽しみにしております！たこやき。さんのペースで頑張ってください！ (2020年9月4日 1時) (レス) id: ddb8f497e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たこやき。
| 作成日時：2020年1月19日 23時
