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《 JM side 》
僕たちの家族のDNAはすごくて、
僕ら双子も、Aもジョングガも運動神経がいい。
徒競走も難なく一位をとって、
一位の旗のところでニコニコ座ってるジョングガ。
「 あれで愛想が良かったらいいのにな〜 」
TH「 人見知りだもんねぇ 」
JM「 僕とAのが遺伝しちゃったね 」
僕とAは人見知りをするけど、
僕の片割れのテヒョンアは初対面からガツガツいける。
「 あ、次グクだ！ 」
TH「 なになに？ 」
JM「 借り物競争だって 」
入場門のところにグガが並んでて、
ホソク先生が僕たちの場所を教えてくれてる。
jk「 …！ ぬなっ！ 」
TH「 あはは、ヌナっ子だね ㅋㅋㅋ 」
JM「 ちょっと嫉妬するよね 」
ブンブンと手を振ってかわいいグク。
周りよりも少し小柄だからか、
よく２歳ぐらいと間違えられる。
JM「 好きな子とか出て女の子連れてったらどうする？ 」
「 そんなの出る？(笑) 」
TH「 え〜、わかんないよ？ ホソク先生だし。 」
その理由はよくわかんないけど、
まだ僕たちマンネでいてほしいな〜って思っちゃう。
JM「 …あ、次走るよ！ 」
笛の音が鳴ると、圧倒的な速さで走るジョングガ。
箱の中から一枚紙を取り出して、
文字を一生懸命読んでキョロキョロして、、
TH「 何持ってくんだろ〜 」
「 …あれ、こっち来てる(笑) 」
僕たちが座ってる付近まで来て、
「ぬな〜ぬな〜！」って叫んでるグガ(笑)
「 グク？ どうしたの？ 」
jk「 ぬなぁ！ いくの！ 」
「 ヌナと？ 」
jk「 あとぉ、ちみにぃとててにぃも！ 」
紙を握りしめて、「はやく！」って急かすグガ。
TH「 急ぐ？ 」
jk「 いそぐっ！ 」
TH「 テテにぃが抱っこしてあげる！ 」
テヒョンアがグガを抱き上げて、
僕とAは後ろからついて行く。
jk「 ぬなっ、はやくっ、！ 」
「 急いでるよー(笑) 」
jm「 チミにぃは？ 」
jk「 ちみにもはやくぅ！！ 」
テヒョンアの走りのおかげで無事に一位でゴール。
喜んでるグガにお題を見せてもらった。
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たた(プロフ) - さらさん» さらさん、素敵なリクエストありがとうございます^o^ デレデレなお兄ちゃんたちをたくさん書かせていただきますね〜！ (2021年3月12日 0時) (
レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - いつもお話楽しみにしてます~！リクエストなんですが、学校でのテテ兄とチミ兄が見てみたいです！普通の高校生やってるけど時々ぐぅちゃんや妹ちゃんの話をして2人でデレデレになっちゃうとか、、笑ごゆっくりでいいので是非よろしくお願いします！ (2021年3月11日 23時) (レス) id: f87fc15c31 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - ??さん» 素敵なリクエストありがとうございました！！またお待ちしてます(*´`) これからもよろしくお願いします＼(^^)／ (2021年2月24日 21時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございます！！すごく癒されました(；；)これからも楽しみにしています！ (2021年2月24日 17時) (レス) id: 48d8619b84 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - ちーとさん» わあ〜〜！！ いつも可愛いリクエストをくださるので、本当に嬉しいです！！ ありがとうございます！！ ゆっくりになると思いますが、気長にお待ちいただけると嬉しいです(T_T) (2021年2月24日 1時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たた
| 作成日時：2021年1月31日 23時
