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よし、やると決めたからには心を鬼にして…!
でも仕事中は話さないとあかんから、家に帰ってからスタートしよ。
「なぁ、小瀧。」
仕事を終ええ家に着き、さっそくきた…
でも無視や、ごめん しげ!
「なぁって。」
無視してスマホをいじり続ける。
さすがに変だと思ったのか、俺の肩に触れた。
「小瀧、聞こえてるやろ?怒ってるん?」
怒ってない、怒ってないけどぉ!
「俺のこと、嫌いになった?嫌になったん…?」
弱々しく不安そうにつぶやく。
そんなわけないやんか!めっちゃ好きや!
チラッと様子を見ると、俯いていて表情は見えない。
やっぱ良心が痛む。
もう限界や。
そう思って体を しげ の方に向けて抱きしめようとした瞬間だった。
しげ の方から抱きついてきた。
「ごめん。」
そしてひとこと呟いた。
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アイス(プロフ) - 更新お願いします… (2019年8月13日 15時) (レス) id: 442fcdc693 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あまき | 作成日時:2018年6月26日 14時