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ep 22 ページ47

NA「臣だけずるっ!
俺にも、ちょーだいっ!!」









臣「ナオさんすみません。
ヴォーカルは、喉が命なんで笑」









NA「ゲホっゲホっ!!Aちゃん
俺も何か、寒気してきた。」









「あら、それは大変ですね。今すぐ
帰って、病院に行って下さい。」









NA「ぶー。」









亜嵐「ぷっ笑 NAOTOさん、潔く
病院、いきましょ。」









NA「うるせー、てめーこのやろっ」









臣「まあ、まあ。」









NA「その余裕、ムカつく。」

岩「…わかる。」









臣「いやいや笑」









「ところでNAOTOさん。何か
ありましたか?」







NA「いや、その…コレどうしたら
もっとよくなる?」









「。。?YouTubeの視聴者数を
増やしたいって事ですか?」









NA「うん、そ、そ♪」









「…知りません!もっと面白い事
やってください!」









  爆笑









隆二「お、ざーす!何かずっげぇ
賑やかだから、来ちゃった〜」









「隆二くん!来ちゃったでは
ありません。休憩室ではないです」









隆二「えーだって、何か沢山いて
楽しそうだったんだもん。」









NA「…げ。隆二まで来やがった。」









隆二「あれ?ナオトさん…ってか
みんないんの??しかも…臣、亜嵐
また??ええっ!?岩ちゃんも?」









岩「あ、俺は、違いますよ。
別の用事です!」

NA「俺も別の用事♪」

臣「俺も、気のせい。」









だから、気のせいでは、ないですよ。

登坂っち。









亜嵐「あ、隆二さん
マルメロって知ってます?」









「……。」









亜嵐くん?

余計な事を…何か嫌な予感がします









隆二「マルメロ?何それ。」









玲奈「喉に、いい果実です♪.」









亜嵐「ぷっ笑 知ったか。」

玲奈「…うるさい。」









隆二「え?何それ?何の話?」









亜嵐「何か、登坂さん喉の調子が
よくないみたいで、それにすぐ
気づいたAさんが、自分の
マルメロTEAなんてオシャレなもんを
あげてましたよ♪」







 


隆二「え?いいなぁ。」









「………。」









ゔっ…そんな瞳で 見ないでほしい

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作者名:ひろみ | 作成日時:2020年7月10日 17時

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