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『俺、ずっとAさんは、登坂さんじゃなきゃダメだって思ってた。』
「…………」
『だから俺、諦めたのに…。』
「…ごめんね。玲於くん。」
『……。』
「…どんなに好きでも…どうにもならない事も…あるって、今回は身に染みて…わかったよ。」
『Aさん…』
「…本当に…ごめん。」
『Aさん。今…幸せ？』
「…！！……」
『あ、ほら、木村さん来たよ。』
「…ごめん、私、行くね。」
咄嗟には…答えられなかった…
最後の質問に答える前に、私は玲於くんに背を向け…必死に笑顔を作り、木村さんに挨拶をする。
「木村さん。お疲れ様です。」
『Aちゃん、祐子ちゃん来てくれたんだ。ありがとう。』
「逆に、迷惑じゃなかったですか？」
『全然、そんな事ない、嬉しいよ。ふふ、Aちゃんの気の使いすぎは、相変わらずだな。』
なんて、会話をしていると…
入口の方で、別のスタッフの
｢わあっ｣という、歓声が聞こえてきた
『あ、来た、来た。木村さん、三代目メンバー 到着しましたよー。』
亜嵐くんのその声に、口に含んだカクテルを、飲み込むのを、一瞬忘れて、思い切り咳き込んでしまった
「…ゲホッ…ゲホッ」
『A大丈夫？』
『お疲れ様でーす。あーっ！Aいる！めっちゃ髪短いな！久っしぶり〜？…ぅっ』
そう言って勢いよく、飛びつこうとしたがんちゃんを、静止したのは…
『だーめ。』
ナオトさんだった。
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ひろみ(プロフ) - ゆっかさん» 間違えてしまった部分を訂正中でして、少しお待ち下さいね♪いつも、ありがとうございます (2020年5月2日 1時) (
レス) id: 1d04770cad (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - saya08067さん» はじめまして！修正が、終わり次第パスは外しますので少しお待ち下さいね♪ (2020年5月2日 1時) (レス) id: 1d04770cad (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - RiNさん» はじめまして！コメありがとうですぅ。ただ今修正中でして。しばしお待ち下さい！ (2020年5月2日 1時) (レス) id: 1d04770cad (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - KOKOAさん» はじめまして！ただ今間違えてあげてしまった部分と消去してしまった部分を訂正中です。終わり次第パスは、はずしますのでお待ちください(*_ _)人 (2020年5月2日 1時) (レス) id: 1d04770cad (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - れいさん» れいさんはじめまして！コメありがとうございます！ただ今修正中で終わり次第パス外しますのでしばし、お待ち下さい(*_ _)人 (2020年5月2日 1時) (レス) id: 1d04770cad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろみ
| 作成日時：2020年4月20日 6時
