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臣「Aっ！
…大丈夫か？」
心配してくれたのか青ざめた顔で
駆け寄ってきた臣
「おみっ。…こゎかっ、た…っ…」
ずっと心で呼んでた臣が
ようやく目の前に来てくれた安心と
嬉しさから…また涙が溢れ出す…
臣「…ごめん。お前を、1人で
行かせて……悪かった。」
「ちがっ。臣のせいじゃない…」
臣「花田がいた事には…驚いたけど
アイツがいてくれて…ょかった…」
そう言った、臣の声まで…震えていた
暗くなってるのに、こんな人気のない
場所で、何も考えず…油断してた
自分がバカだったのに……。
「怖くて…何回も、臣の名前
呼んでた……」
臣「…遅くて…ごめん。」
「…ぅぅん…ありがとう。
来てくれて…。」
臣「バカ。何言ってんだよ…。
来るに決まってんだろ！」
そう言って、アタシの頭を
ぐいっと自分の胸元に引き寄せ…
抱えるように抱きしめてくれた…。
臣の鼓動音が聞こえる…
優しくて…逞しい腕……
大好きで……切なくなる……
見知らぬ男に、連れ去られそうになる
って…こんなにも怖いって事を
身を持って知るなんて…。
どんだけバカなんだろう…アタシ。
こんな状況でも、葵さんとの話
終わったのかな…どうなったんだろう…
なんて、頭の端っこで色んな感情が
ごちゃ混ぜになってしまう…。
そんなアタシをわかっているのか
臣は、アタシが落ち着くまで
ずっと背中を撫でてくれていた……
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ユキ(プロフ) - ひろみさんお早うございます来週の金曜日mステに臣ポメ君出るから楽しみですね( *´艸｀) (2020年1月25日 9時) (
レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - 美萌愛さん» コメントありがとうございます♪また気持ちがのったら、シリーズ書くかもしれません。最後までお付き合い頂きありがとうございましたぁヽ(〃∀〃)ﾉ (2020年1月20日 0時) (レス) id: 1d04770cad (このIDを非表示/違反報告)
美萌愛(プロフ) - 別れてしまうところもみてみたいです…。ひとまずお疲れ様でした！これからも頑張ってください。楽しみにしてます！ (2020年1月20日 0時) (レス) id: 5cf49e3c3c (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - Soccerさん» どうゆう形で書くかまだ決めてませんが、少し考えてみますねー！ (2020年1月19日 18時) (レス) id: 1d04770cad (このIDを非表示/違反報告)
Soccer(プロフ) - マネージャーとかのお話とか出来たら読みたいです… (2020年1月19日 17時) (レス) id: 75611ecec0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろみ
| 作成日時：2020年1月4日 12時
