続 ストロベリームーン〜月と私〜 1

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光希「あ、ちなみに

Aちゃんは、どっちがいいの？

男の子と女の子」









「私は…やっぱり…男の子がいいです

臣にソックリな…男の子が欲しい」









光希「げ。。。それだけは…勘弁」









「まぁ…実際どっちでも…いいんです

でも…臣に似てたらいいなあ…」









光希「いやいや、アイツに似るのが

問題。絶対Aちゃんに似た方が

いいよ〜。頼むよっ！ベビたん！」









「ふふふ。あ！光希さんは、どっちが

欲しいんですか？」









光希「ん〜私も…どっちでもいいかな

てっちゃんは、女の子が欲しいらしい

けどね。」









「そうなんだあ…臣は…どっちが

欲しいって聞いても…どっちでも

いいしか言わないんですよね…」









光希「…でも、女の子ならさぁ、

あの調子で心配してさぁ、ぜーったい

えらい事になるよ？目に浮かぶ笑。」









「あはは 笑。何か、想像つきますね」









光希「でしょ！あ。呼ばれた。

先行ってくるね。」









「はぁい♪」









無事…検診は終わり…

2人とも問題なく順調だった♪









光希「お腹すいたね 笑 ランチでも

行っちゃう？」









「いいですね♪」










光希「……あ！アイツ…今日！

舞台挨拶だっけ？」









「…？…あ、はい。」









光希「ってことは、もう公開

してんのね。例のあの映画 笑」









「…ですね。」









光希「撮影で長い事いなくて…

色々あったり…大変だったよね 笑。」









そう……色々…思い出した…









「………はぃ…笑」









光希「今となっては…ある意味

いい思い出だね。」









あの離れてた期間があったから…こそ

…私達は…結ばれたのかも……

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