続 ストロベリームーン〜月と私〜 1

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臣「なんだよ。

さっきまで、人をゲイかもって

疑ってたくせに 笑」









「ゔっ…それはもう…忘れて。」









臣「衝撃すぎて、忘れらんなぃ笑」









「……ぉみ……今の…って……

ヤキモチ……妬いたって事？？」









臣「……さあ。どうだろな。何せ

俺……ゲイかもしんないからなぁ

気になったのは相手の男かも 笑」









「…///もーっ！！いじわるっ！

ヤキモチ妬いてくれたかと思って

嬉しかったのにぃっ！！」









いじわるな臣にぷくっと、ふてくされ

身体を離した私。









プイっと背を向けようとしたら……

“ガシッ”…









二の腕を掴まれ……ぐいっと…

身体を…引き寄せられた…///









私を見つめる…妖艶な瞳のダンナ様









臣「…妬いたよ。俺の嫁に…

気やすく触んなって……」









きゅぅ〜ん…ってなった後……

どきん……どきん……って高鳴る胸









「…ぉ……み……///」









どんどん近づいてくる…臣の顔…









唇が……触れそうで…触れなぃ距離で

ピタッと…止まり……









「…ぁ……//」









おあずけに…思わず出てしまった…

吐息混じりの残念がる声









臣「俺が…ゲイかどうか…自分の

カラダで…確かめろよ…」









「……んんっ……//はぁ……///」









このキスは……私の意識を飛ばす…

身体が…あなたを…求めてしまぅ…









臣「…これだけされても…ゲイかも

って……思う？笑…」









「…んっ……っ…ぅ……///ぃじ…

ゎる…っ……ぉも…ゎな……ぃ…。」









臣「…わかれば、よろしぃ」









その後…しっかりと…カラダで…

ゲイじゃない証を…思いしらされました

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