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とうとうやってきたこの季節!
文化祭!いえーいパチパチ!
実は、月田Aはめっちゃイベント好きなんやけど文化祭とか楽しみすぎるわ。
まぁ、お昼のことを忘れるためにはっちゃけてるんもあるんやけどさ。
あれから、私が黙々と食べてる中宮侑は、笑顔で私のどこかしら(大体胸)をみながら昼食をしてた。
一ノ瀬「文化祭今年は、何やるんやろー。」
笹田「メイド喫茶とかがいいやんな!
1組可愛い子多いし、結構人来ると思うんやけど。」
『メイド喫茶ねぇ。恥ずかしくないん?』
お帰りなさいませご主人様♡
とかやるあれやろ。無理無理。そんなんやったら私裏方決定やわ。
別に、クラスレクみたいなんは勝手に決めてもらって私は、自由にしてよ。
と、ノートに落書きを始める。
この前、宮侑に貸した教科書を見ると落書きがされているのに気づく。
2組ちょっと範囲進むの遅いんか。
こんなとこ、テスト週間じゃないと気づかんな。
そう思って、ちょっと笑ってしまった。
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茶紅楽 - 楽しみにしてます。更新頑張って下さい (2018年3月18日 23時) (レス) id: 780c404699 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 両親共働きとありますが、お母さんは亡くなられたのでは? (2018年3月17日 0時) (レス) id: 8bdafb7970 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:卯月 | 作成日時:2018年2月13日 1時