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『プハッ…宮侑、大丈夫?』
宮侑「…っ、ビビったわ。、突然何するん…」
一緒にプールん中に落ちたわけやけど。
ジャージとか何にもないわ(笑顔)
『はぁぁ、まだまだプール入っても大丈夫やなぁ』
宮侑「…阿呆……っう、お前っ」
『あ?なに?』
宮侑が変な態度をとる。
なんなんこいつ、最近百面相ようするなぁ
宮侑「…制服、透けとる」
…げっ…
『いやん、変態。見んなやぶっ飛ばす』
宮侑「初めと最後の声のトーン違いすぎん?」
あー、もう恥ずかしいわ…
んなんなるんやったらもっとマシな下着つけてこりゃーよかったわ
宮侑「そういやー、鍵あったん?」
『ん、ばっちり。ありがと』
宮侑「俺特に何もしとらんけどな、水に落ちたくらいやわ」
なんなんこいつ、案外性格イケメンか。
相変わらず顔は、見てくんないけど。
今日は、目のやり場に困るか(笑顔)
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茶紅楽 - 楽しみにしてます。更新頑張って下さい (2018年3月18日 23時) (レス) id: 780c404699 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 両親共働きとありますが、お母さんは亡くなられたのでは? (2018年3月17日 0時) (レス) id: 8bdafb7970 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:卯月 | 作成日時:2018年2月13日 1時