ポートマフィアの三大ろくでなし【双黒】

さらっさら ページ16

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『……わあ！夢か……あー夢でよかった』




震えが止まらないよ！

太宰に触れられた時点で本当に

嫌だった。

あー。。。

失礼だな、私！！



まあ、仕事しに行こう。

今日は番だからな。うん。





。。




『おはよう！友よ！』



太宰｢おはよ、A｣



中原｢はよ｣



芥川｢おはようございます｣



『芥川くん久しぶり〜！

大きくなったね。ふふ。

あ。髪、さらさらじゃん！』



芥川｢そうですか？｣





芥川くんは何処ぞのオレンジや包帯男らとは

違いますからね。

素直でかわいい。





『太宰の部下より、私の部下になればいいじゃん。

前に楽しいこともしたし、、

あれは四回ぐらいしちゃったよね？アレを』




芥川｢！！あ、あれはっ｣



太宰｢A……｣



中原｢大丈夫かぁ？芥川。顔がやけに赤いぞ？｣



『まあ、久しぶりに躰の中も鍛えますか！！』



太宰｢か、躰の中って！？｣



『精神のことだよ？

精力も高めなきゃね！！』






ははーん。太宰は矢張り変なことしか考えないなあ〜。

芥川くんはもう、鼻血放出ぱないっすね！！

笑いが止まりません。






中原｢A、首領に呼ばれてたから早く行けよ｣



『え？！早く云えよ！

今から恋咲ちゃんとこ行こうって思ってたじゃん！』



太宰｢はよいけー｣



『殺すぞ』



太宰｢すません｣






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記憶、→←死ぬなよ！

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