私に、関わるな【青葉城西】

関わるな＿10 ページ12

貴方side




あれから休み時間ずっと岩泉さんと話をしていた。



本当に気が合い、“岩ちゃん”と呼ぶことになった。



そして、岩ちゃんは休み時間が終わる、数分前に帰っていった。



また、来るかな…




…次の授業の用意しなきゃ。



机の中から教材を取り出す。




そうして、また暇な授業が始まった。


＿＿＿＿＿＿


及川side



及川「岩ちゃんばっかズルい…」



岩泉「うるせぇ」



俺は2人が仲良く話しているのを遠くから見ていた。



くそぅ…羨ましい…


及川「岩ちゃんばっか、Aちゃんと話して…ずるi((岩泉「だから、うるせぇ((ﾊﾞｺｯ」いだっ！！」


ひどいよ、岩ちゃん！！


Aちゃんと俺より話してして、しまいには“岩ちゃん”とさえ呼ばれるようになってるなんて…



クソ羨ましい！！！



及川「うぅ…羨ましい…((岩泉「しつけぇクソ川。


あ、これからは俺がA説得しに行くからよ。


お前は来ても来なくてもいいぜ。」


…は…？え、てかAて…


岩ちゃん、名前で呼ぶことになったの…？


Aちゃんのこと…」



岩泉「あぁ。だってあいつが“名前で呼んでくれ”って言うから、そう呼ぶことにした。」



及川「なんで？！ズルいズルいズルいズルいズルいズルいズルi((岩泉「うるさい((ﾊﾞｺｯ‼」いだだっ？！」


岩泉「少し黙れクソ川←」



岩ちゃん…


すねはないよ！！(蹴る場所)

＿＿＿＿＿


ずっと更新してなくてごめんなさい！！
(|| ゜Д゜)

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