W E S T × E A S T × 恋愛 (ページ12)

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西畑 × 幼馴染ページ12

大吾が倒れた

こーじにそう聞いた時、急いで保健室に向かった

大吾とは幼馴染と言うやつでずっと仲がいい

私の想い人だったりする

『大吾? 』

返事がない

え、反応ない。死んでる！？

『西畑大吾～』

大吾
「なんや～」

『お、生きてた』

なんとか安否を確認出来て安心した

大吾
「俺倒れてないで？」

『え、でもこーじが倒れたって』

大吾
「Aを呼び出してもらうための嘘」

気づけば私は布団の中で目の前には大吾の顔

『ちょ、大吾…何し…ﾝﾝｯ!』

急に私の口を塞ぐ彼、急なことに頭が回らない

大吾
「俺、ずっとAが好きやった。ホンマにずっと」

『私も…好きやで?? 』

もう1度深いキスをし、制服を脱がしていく大吾

『待って…はじめてやから、、それにここではダメやろ? 大吾ｯ…』

大吾
「俺もはじめて。大丈夫バレやへんって、」

そう優しくいたずらっぽく笑う彼

彼が上になり、また私の服を脱がしていく

『大吾! あｯ…』

初めての感覚で不安でとても気持ちよかった

大吾
「声我慢してや？」

『ちょｯ… いやｧ…』

私の胸を煽りはじめる

『あｧｯ… んんｯｰ…』

大吾
「入れるで？」

そう言って私の中に彼のモノが入ってくる

『いたいｯ!…んんｯｧｯ』

最初は痛かったものの、だんだん気持ちよくなっていく

『あｯ…ﾊｧｯ…ﾝﾝｯ…』

大吾
「あｯ、やばいっ」

『んんｯ…ｱｧｯ!』

どくどくと私の中に入ってくる彼の液

じーこがドア越しに聞いていたなんて私達は知らない

［ごめん、出してもうた…］

［たぶん大丈夫…］

［気持ちよかったで？］

［ん、私も、、］

［はじめてがAで良かった］

［ホンマに初めて？］

［んー…初めて(こーじに相談したなんて言えへん…)］