敵襲撃 ページ25
Aside
『誰だ!!』
私達は生徒を後ろに隠す。
『ポートマフィアか？ギルドか？』
？「どっちでもないです」
国「小娘、名前は？」
ト「トガです!!トガヒミコ!!」
生徒5人「「「敵!!!!」」」
谷「この子敵なの？!」
ト「あ、出久く〜ん♡」
国「近寄るな!敵だかなんだか知らないが、こいつらに手を出すなよ!!」
ト「あ、みなさんにプレゼントです!」
何言ってんのこの子。
ドンッ!!
…は？
なんかワープゲートみたいなのから来たんだけど？!
ト「脳無です!」
八「A先生!脳無はすごく力が強いしなかなか倒れません!!気をつけてください!!」
こっちをみてそんな話をしている八百万さんにその脳無がすごい勢いで近づく。
緑「八百万さん!前!!!!」
八「しまっ…!!」
バキッ!!
『ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
爆「姉貴!!!!」
ト「大丈夫ですか？手の骨やられて痛いですよね〜？」
『痛く、ないねっ…!!』
ト「いつまで強気でいられますかね？」
そう言いながらニコニコしてる彼女は、
ト「脳無、もっとやっちゃって!」
可愛い笑顔でそう命令した。
バキバキっ!!バキッ!!ボキッ!!
『あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!うぁぁぁぁぁ!!!!』
倒れている私の右腕と左腕に脳無は乗ってきた。
そして私の右腕と左腕を持って壁に投げつけた。
『みんな…逃げてっ…!!』
国木田さん達も固まってしまっている。
『異能力、時間限界!!!!脳無、5秒!!』
私が5秒カウントする。
そしてゼロになった時、
脳無は倒れた。
だが、気づいた時には、
勝己、緑谷、轟くん、八百万さんがいなくなっていた。
谷「Aちゃん!!両腕が…!!」
『痛いんだ…あんまり、触らないで、くれないか…？』
独歩さんは電話している。
国「社長!生徒5人中4人が敵によって連れていかれました!!」
私は血がいっぱい出て、その場で気を失った。
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ＹH - 最後まで書いていただきありがとうございます。最後もう悲しいですね。この作品良かったです (2018年12月9日 14時) (
レス) id: d352232727 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！楽しませていただきました！！ (2018年12月9日 12時) (レス) id: 48f4ee6765 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - 最後、泣きました！！・゜・(つД｀)・゜・ (2018年12月9日 1時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
囚人 - 弔ぁぁぁ！面白いです。更新頑張って下さい！ (2018年11月29日 16時) (レス) id: 235e75e60a (このIDを非表示/違反報告)
はなまる。(プロフ) - まんじゅうねこさん» CDの太宰さんのこのセリフ好きなんです!w (2018年11月25日 22時) (レス) id: 3f92d0d81b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなまる。 | 作成日時：2018年11月18日 23時
