〇〇の話 ページ23
Aside
『久々だ…ヨコハマ…』
ほんとに久々に来た。
太「東京の川より体温を奪ってくれる川ただいま〜!」
国「いちいち物騒なことを言うな唐変木。」
みんなキャッキャしながらバスから降りてきた。
これがヨコハマじゃなかったら相当楽しかったろうな。
『ようこそ、地獄のようなヨコハマへ』
私は妖しげに笑った。
みんな唾を飲んだ。
そして班ごとに分かれる。
『C班全員いるー？』
国「ちゃんといるぞ」
よし、それじゃあ、
ヨコハマ見学スタート!
私達はまず、武装探偵社に行くことにしてる。
『じゃあ、武装探偵社に案内するね〜』
緑「武装探偵社？!入れるの？!すごい!!」
爆「うるせぇクソナード!!」
そういいつつ、勝己もソワソワしている。
てか結構前から思ってたけど…
『独歩さん、黒着ると面白くなりますよね。』
国「お前は面白いくらい黒が似合う」
『ははっ!そりゃどーも』
太「国木田くん!人の彼女を誘惑するのは辞めてくれた前!!」
また茶番が始まった
てか、
『持ち場にもどれ太宰!!』
治は走っていく
まったく…
そして私達は歩いていく。
轟「…なぁ、あのでかいビルはなんだ？」
『あれ？あれはね〜ポートマフィアビルだよ』
生徒5人「「「？!」」」
『あそこには森鴎外。ポートマフィアの首領がいる。』
常「あんなに近くにいるのか」
国「いや、基本首領が直々に出てくることはないだろう。」
『それに、中にはエリスちゃんという可愛い子がいるからね。彼はロリコンなのよ』
八「…なんか首領って感じがしませんね…」
谷「あ、あとみんな、怪我には気をつけてね!怪我をすると、まぁ与謝野先生に見て貰えるんだけど、でも、1回瀕死の状態にされてからじゃないと治らなくて、あ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
谷崎が走っていってしまった。
だが、すぐ近くの物陰に怯えて隠れているので探さなくてすむ。
緑「な、何があったんですか…？」
国「あれはホントにトラウマになる。例えば、大怪我をしても瀕死の状態じゃないなら、与謝野先生の愛用の武器で瀕死の状態にされる。すごく痛いぞ」
八「ひっ…!!」
そうだ、
『じゃあ、武装探偵社に着くまでの間、少しつまらないかもしれないが武装探偵社の社員について話そう』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 338人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ＹH - 最後まで書いていただきありがとうございます。最後もう悲しいですね。この作品良かったです (2018年12月9日 14時) (
レス) id: d352232727 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！楽しませていただきました！！ (2018年12月9日 12時) (レス) id: 48f4ee6765 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - 最後、泣きました！！・゜・(つД｀)・゜・ (2018年12月9日 1時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
囚人 - 弔ぁぁぁ！面白いです。更新頑張って下さい！ (2018年11月29日 16時) (レス) id: 235e75e60a (このIDを非表示/違反報告)
はなまる。(プロフ) - まんじゅうねこさん» CDの太宰さんのこのセリフ好きなんです!w (2018年11月25日 22時) (レス) id: 3f92d0d81b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はなまる。 | 作成日時：2018年11月18日 23時
