一波乱�� ページ12
Aside
いや〜、遂に今日ですよー。
でも1番の問題はね、
『なんで一緒に来てたのにどっかで迷子になるかな〜…』
今私は独歩さんと雄英の校長室にいた。
国「校長すいません、来る途中で入水するのにいい川を見つけたんだと思います。」
あ、敦は普通に転校生って事で処理して、もう鏡花ちゃんと学校に行った。
クラスに異能力者いるなんてバレたら大変だしね。
つまり実質3人な訳だけど…
1人足りないな〜…
『根津校長、ホームルームも始まることですし先に1ｰAに行きましょうか』
根「あ、そうだね」
相「では着いてきて下さい」
どうやらこの人が担任みたいだ。
『…先生もプロヒーローなんですよね？』
相「ここの教職員はほとんどプロヒーローですね」
『先生のヒーロー名は？』
相「いずれわかりますよ」
そんな他愛のない会話をしてたら教室前についた。
相「では少しここで待っててください。」
先生が先に入っていく。
国「太宰とはやっぱり連絡は取れんか？」
『はい…独歩さんは？』
国「取れない。まったくあいつは何処にいるんだ…」
『ほんとにすいません』
相「入ってください」
『取り敢えず行きましょう』
国「あぁ、帰ってきたら只じゃすまさん。」
ｺﾂｯｺﾂｯｺﾂｯ
国「どうも、今度ヨコハマに来るお前らの護衛係になった国木田独歩だ。」
『同じく護衛係になった太宰Aです。』
茶「あ、お姉さん!!」
『あら、昨日送った女の子』
茶「飯田君もデクくんもいるよ!!」
『そう』
飯田君とデクくんって誰よ…
そんな時、どこからか声が聞こえた
？「てか、俺らヒーローだしヨコハマの悪い組織くらいやっつけれそうだよなーw」
ブチッ
あ、何かが切れた
『何をどう考えてそう言ってるかわかんないけど、ポートマフィアを舐めないことだね。君たちが持ってるその個性ってのじゃ傷すらつけられない。アイツらからしたら蚊が止まった程度にしか感じないのよ。それに対抗できるのが私たちなの。』
？「だってお姉さんも個性でしょ？そしたら適わなくない？」
『違うわよ、私達は』
イライラしながら言葉を発そうとした瞬間
太「武装探偵社」
全員がビックリしてこっちを見てる。
国「遅いぞ太宰」
太「いやーいい川があったもんで!」
『太宰、挨拶』
太「は〜い、2人と同じ理由で来てます、太宰治で〜す…はっ!お嬢さんかわいいね!!名前は？」
八「八百万百ですが…」
太「一緒に心中しないかい？」
また始まった…
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ＹH - 最後まで書いていただきありがとうございます。最後もう悲しいですね。この作品良かったです (2018年12月9日 14時) (
レス) id: d352232727 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！楽しませていただきました！！ (2018年12月9日 12時) (レス) id: 48f4ee6765 (このIDを非表示/違反報告)
xxvl6w6lvxx(プロフ) - 最後、泣きました！！・゜・(つД｀)・゜・ (2018年12月9日 1時) (レス) id: 84d8494927 (このIDを非表示/違反報告)
囚人 - 弔ぁぁぁ！面白いです。更新頑張って下さい！ (2018年11月29日 16時) (レス) id: 235e75e60a (このIDを非表示/違反報告)
はなまる。(プロフ) - まんじゅうねこさん» CDの太宰さんのこのセリフ好きなんです!w (2018年11月25日 22時) (レス) id: 3f92d0d81b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はなまる。 | 作成日時：2018年11月18日 23時
