とある姉弟はイナズマイレブンリオンの刻印･僕のヒーローアカデミア･アズールレーンが混じりあった世界に転生したようです。 (ページ3)

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2話蒼汰「…大丈夫か？これ(汗)」ページ3

蒼「前回のー！」
蒼汰「あらすじ」
蒼、蒼汰、ベルファストは自分達が泊まる合宿所へと向かった。
だけど合宿所は何者かの手によって破壊されて燃えていた。
ベルファストが消防署に連絡した後にイナズマジャパンの監督趙金雲が蒼達の前に現れた。
趙金雲は蒼達にイナズマジャパンの合宿所に来ないかと言ったのであった。
ベルファスト「それでは物語をお楽しみください。」
？？「ご機嫌麗しゅうでございます。ロイヤルネイビーの栄光…フッド登場致します。」
？？「拙者は高雄型巡洋艦型１番艦…高雄。フッドと共に登場致す。」←すみません…高雄がフッドの事をなんて呼ぶのか分からないです(汗)
蒼「わぁお、どんどん賑やかになってく件」

趙「なら、来ますか？イナズマジャパンの合宿所」
3人「…はい？」
3人は唖然とした。いきなり、イナズマジャパンの合宿所に来いと言われたからだ。
蒼「えぇ…流石に気が引け…ます」
趙「でも、寝る所無いじゃないですか。」
蒼「うぐぅ…」
蒼汰「姉さん…ここは素直になろ？流石に寝る所無きゃ話にならんよ？」
ベルファスト「御主人様の言うとうりです。」
蒼汰「ベルファスト、俺と姉さんで紛らわしくなると思うから俺は蒼汰で姉さんは蒼でよろしくね？」
ベルファスト「分かりました。蒼様、ここは趙様のお言葉に甘えた方がよろしいかと…」
蒼「うっ…それもそうだね(汗)趙さん、案内よろしくお願いします。」
趙「分かりました。」
？？「指揮官様！/指揮官！」
ベルファスト「あら？貴方達は…フッドさんと高雄さんじゃない。」
フッド「指揮官様、探しましたよ…」
高雄「とりあえずは指揮官の無事を確認出来て良かったな、フッド。」
フッド「えぇ。」
ベルファスト「他の艦の子達は？」
フッド「それが…」
高雄「途中ではぐれてしまってな…」
ベルファスト「成程…のちに探しましょうか。」
フッド「これからどうするのですか？指揮官様」
蒼「イナズマジャパンの合宿所に行くよ。とりあえず、付いてきてくれれば良いよ。フッドと高雄」
フッド「はい。」
高雄「分かった。」
蒼「…この姿でいるのもきついな…」
蒼汰「それな」
ボンッ
蒼「やっぱ、狐耳と尻尾出てたから楽ー！」
蒼汰「ね。」
趙「おや？人間ではないのですか？」
蒼「えぇ！私と蒼汰は半獣人！」
蒼汰「人間ではねぇんだよな。」
趙「そうだったのですね～とりあえず、合宿所はすぐそこなので行きましょうか。」
5人「よろしくお願いします。」