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ロッカーに隠れてどれくらいだろう?


少し足痛い…


そんな時だった

ロッカーの扉が開いた…



開いたと同時に月明かりが差し込んできて…


私は恐ろしいものを見た。



それは…


血まみれのマスクを被った人…


たしか、マスク被ってるのって大ちゃんだけだよね、


じゃ、これは大ちゃん?




と思ったら何か手に持っていた。



それは、ハサミ…包丁?




それを見た私は腰が抜けた。




ストンッ…



腰を抜かした私は床にペタンッと座った。


次に手が伸びてきて私の腕を引っ張る。


グイッ!



少し強引だった、


そして、近くにあった古びたベッドに押し倒された。




てか、マスク取ってくれ!怖い!


スッと、ハサミを出してきて私の服を切り裂く。


ジョキジョキッ…




「え?ちょ、大ちゃん!?」






スポッ





大「ニヤッ…もう、逃がさない。



後はここを切るだけだね…」







ブラの紐をプチンッと切った




ハラッ




床に落ちる




大「さぁ、始めよっか…





A…」






もう、大ちゃんの目はオスの目になっていた…

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作者名:涼ニャン | 作成日時:2016年8月18日 10時

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