今日から私は！！〜恋と道場破り！？ナウい青春が動き出す！！〜

80日目！ ページ31

今井side



黒「何？」


今「理子さん！」

今「握手したほうじゃ ない手でやってやりましたので この手はまだ汚れてません！」


伊「あいつ ちゃんと強えぇんだ」


三「ばか力」


『強っ！すごっ！ 今井くん！この調子で全員終わらしちゃえ！頑張って！！！！』


今「はっ！ 俺は今 天使に微笑まれているのか？」

今「天使に応援されているのか？

今「俺の目の前にいる女性は 人間なのか？」


『え？ それって まあまあ失礼じゃない？』


今「この女性は どこかの国のお姫様ですか？」

今「それとも妖精ですか？」


『あなたと同じ人間ですよ』


今「そんな.... まさか！」

今「ぼ.ぼ.ぼ.僕と同じ人間！？！？」

今「あなたのようなお美しい方が僕と同じとかやめてください！！」

今「僕はあなたなんかと比べ物にならないほど汚いですから！！」





『そんなことはないですよ！ 今井さん... いや かっちゃん あなたもすごいかっこいいわ！』

『だから 応援の代わりに その..... ハグを差し上げます/////』


今「喜んで貰います！！！！！！！！」ギュ！


『い....い....今井さん！早く離れてください////』


今「あの！！！！！！！！

キ.......キ.....キキキ....」


『キ？』


今「キス！！！！！ してもいいですか！？！？」


『わ....わた...私でよければ//////』






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『何ニタニタしてんの？』


三「お前 すっげぇ キモかったぞ」


今「Aさん！？ さっき僕に応援してくれましたよね？！」


『え？ したけど？ なんで？』


今「じ...じゃあ キ.....キキキ....」


三『キ？』


今「キ....キスやハグは...してくれましたか？////」


『はぁぁぁぁ！？』

『してるわけないでしょ！』


三「さては今井 お前 いやらしい事を妄想してたな？」


伊「だからさっきニヤニヤしてたのか〜」ニヤニヤ


今「.......... そ....そ そんなわけ！！！！」


三「最初の間はなんやねーん！」


谷「今井さん.... フォローしきれないっす」


『する価値もないわ！ あんな変態！！』


理「そう言うことしか頭にないのね！

ほんと ありえない！！！！」


伊「うんうん」




さっきのAさん....
可愛いかったなぁ〜
もう一度あのAさん会いたいなぁ〜！



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