今日から私は！！〜恋と道場破り！？ナウい青春が動き出す！！〜

69日目！ ページ19

Aside



理パ「はぁっ！」


『こんな事は思ったらダメなのかも知んないけど無理だわ！ 』

『道場破りの力になりたいけど お父さんがいたら無理！』


理「うん...Aちゃんの気持ちもよく分かるわ！」

理「 だから 道場破りの件はお父さんのために頑張るんじゃなくて」

理「私のためだと思って頑張ってくれないかしら？」




はぁ？、可愛いかよ
あったりまえだよばっきゃろー




『それはもちろん！』

『可愛い女の子のお願いを無視するなんてできないよ！』


理パ「理子もそう思ってたのか...」


伊「お父さん笑笑 ドンマイです笑笑」






理パ「気を取り直し聞くけどさ」

理パ「強いんだね 何か すごい... すごい強いんだね」

理パ「あの すごいね おじさん それはね、すごい心強いって言うふうに....」




なにしてんの？このおっさん

三橋の靴下を脱がしたりはかしたりしてコネコネ触ってんのウケんだけど

やばくない？




伊「どういうことっすか？」


理パ「話せばならぬか...」


三「話せや
こんなことになってんだから」


理パ「タメ口 やめなすった なすた なすた」

理パ「タメ口やめなすった ねぇ」

理パ「タメ口やめなすった すたすた」


三「やめます」


理パ「やめないだすた ねぇ」

理パ「それはそれで寂しいから」

理パ「タメ口やめないだすた すたすた」




しつこっ
絶対楽しくなってきてるでしょ




三「じゃ やめない」


理パ「やめ.....」
理パ「やめれ... やめ... タメ口を...」


三「やめない」


理パ「やめないですって？えっ？ やめないですって」


三「やめます やめます？」


理パ「やめますの？」


三「やめない？」


理パ「やめ...」


三「え？ どっち？ 何？」


理パ「えっ？ タメ...」


『もぉ！はよ言うて！しつこい！』


理パ「えっ？ 関西弁？ 関西弁もう一回喋ってすた 喋ってすたすた」




さいあく！癖で、！！やらかした！
このおっさんまじでだるい、笑




『....』



理パ「ねぇ 無視しないだすた 無視しないだすた すたすた」


『まじでいや！本当に話しかけてこないでください』


理パ「今 すごく グサっときたよ？ ねぇ！すごい言葉の凶器！ おじさんの心臓が殺されました！」

理パ「でもそれを関西弁で聴きたいなすた」




要望の多いおっさんだなぁおい

道場潰れてくれ頼む







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