今日から私は！！〜恋と道場破り！？ナウい青春が動き出す！！〜

51日目！ ページ1

Aside



あぁ〜あぁ〜ねむ〜い
出来ればもーちょっと寝てたかったしもっと遅い時間から登校が良かったなぁ〜くっそ、

朝から歩くとかマジ勘弁シャトルバス用意しろ




伊「おっと 風紀委員の最強女」


『風紀委員はそーだけど最強女ってどーいう事？』


伊「あっ！その時いなかったっけ...」



なになに、どゆことなんかおもしろそーじゃんか



三「この前俺のハートの弁当取り上げた...」


伊「俺のって！ もともと俺が京子ちゃんにもらったやつじゃねぇーかよ！」


『伊藤くんどーいう事？』


伊「この前ケンカした時に色々あったんだよね〜...」




ヘぇ〜
なんかあったんだぁー
めんどくさそー
まぁ 別にどーでもいいや
とにかくねむた




ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ



ﾄﾞｽｯ！！




？「ちょっと君！」


三「ん？」ｸﾙｯ 伊『....』ｸﾙｯ


？「あなたよ そこの金髪パーマよ」


三「？？？」ｷｮﾛ？ｷｮﾛｷｮﾛ？





？「あなたしかいないでしょ？」ｽﾀｽﾀ


めんどくさいのだけはほんとにやだかんね、
まじ頼むよ、ほんとに



『…….』ｼﾞｰｯ


伊「何でしょ？」


？「今 肩が当たったわ」


三「あれ〜？そうですか〜？」


理「あなたが少しでも 横にズレてくれれば当たらないのにあなたが私への気遣いがなしに真っ直ぐ進んだこのによって肩が当たりました」




えっ？ダルっ何こいつ
めっちゃめんどくせーじゃん
風紀委員ってこーいうもんなの？




三「あなたがよけなかっただけです〜」


？「私は よけました！」


『.....三橋くん 相手は女の子だよ？ 肩ぶつかったんだから謝ってあげたら？』


伊「そーだ 女相手にやめとけよ」


？「三橋...」
？「あなたが卑怯者の転校生 三橋？」


三「「卑怯者」だけ余計です」


伊「いや おめぇ 卑怯者だろ」




これ長くなるよね、
家帰っていいかな？
チャチャっと帰れるからさ
この会話長くなりそーだしすぐ家帰って寝てそれで学校に行けばきっと問題ないでしょ




『ねぇ？いとーくん？ねむたい、すっごいねむい』


伊「えっ！？この状態で？眠たいの？」


『ねむたーい なんかめんどくさそーだから帰って寝てもいい？』


伊「いいよ♡って言いたいけどダメ！」


『もぉ〜〜〜 ねむたい！ めんどくさいなぁ！ 早く学校に行って寝たいのに！』


伊「えっ？ 寝るの？笑笑」





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